どもです!ワーゲンバス旅人ブロガーのたむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
長旅の宿に最適だと思っている車の屋根に取り付けるテント「ルーフテント」ですが、これまで全くの知識不足だったため、どんなメーカーが存在するのかさっぱりです。
後々買う予定なのにこれではいかん!と思ったので、どんなメーカーがあるか調べてみました!
目次
「イージーキャンパーシリーズ」の総販売元「有限会社ダイキ」
老舗ルーフテントメーカー「AUTOHOME」の日本正規代理店、「ZIFER JAPAN」
ルーフトップテントの新星、「iKamper」
ルーフテントを実際に見て、触って体感できる!?アウトドアイベント「Field Style 2018」に参加すべし!
ルーフテントはまだまだ熟考が必要だ!
まず一つ目は、タワー型テントに定評のある有限会社ダイキ。
ここでは「イージーキャンパーシリーズ」というルーフテントを取り扱っています。
ルーフテントの型は主にタワー型。
日本の利用シーンを考えてみると、大きく展開する必要があるルーフトップテントより、小スペースで居住性の高い空間が作れるタワー型が適していると判断し、タワー型を取り扱っています。
海外のような広大な土地で自由気ままに泊まるには大きく展開するルーフトップテントの方が快適に過ごせますが、日本はどこに行っても家があるので、道の駅だったりSAPAのような「仮眠を推奨する施設」をよく使うことが多くなります。
そのため、国内でのみの使用なら「イージーキャンパーシリーズ」が最適解な気もしますね。
価格は約28万円~38万円(税別:2018/12/1現在)ほど。
電動モデルであるレボリューションには冬季用の別売りインナーテントもあるので、冬の旅行でも快適に過ごせそうです。
有限会社 ダイキ 公式ホームページ
個別の考察記事「【ルーフテントメーカー考察①】ルーフテントメーカー「有限会社 ダイキ」のテントが世界旅に適するのか考えてみた!」を書いたので、あわせてみて行ってください!
次に紹介するのは、世界に「ルーフテント」という新しい発想を知らしめた老舗メーカー「AUTOHOME」の日本正規代理店「ZIFER JAPAN」です。
「AUTOHOME」は1958年にルーフテントの初代を販売し、世界に徐々に認知されて行きました。
その品質は世界的にも認められていて、世界中を旅したカメラマンのお供をしたり、世界各地で行われている厳しい環境で行われるラリーレース時にも採用されているほど。
型はシェル型、タワー型、ルーフトップテント型の3つ。
老舗だけあってテントのシリーズが豊富で、その種類は3つの型のものを合わせると驚愕の14種類!
世界中のユーザーのニーズに対応してきたため、オプションパーツも他に類を見ないほど豊富。
また、ルーフトップテントのカラーリングがポップだったりするので、おしゃれにキャンプするのでも良い感じになりそう。
ホームページには「AUTOHOME」の歴史も掲載されているので、ルーフトップテントの歴史を知る上でも、見てると勉強になりますよ。
ZIFER JAPAN 公式ホームページ
個別の考察記事「【ルーフテントメーカー考察②】ルーフテントメーカー「ZIFER JAPAN」のテントが世界旅に適するのか考えてみた!」を書いたので、あわせて見て行ってください!
次は2017年に日本で発売され始めた「iKaMPER」です。
以上、僕が欲しい条件をクリアしそうなルーフテントのメーカー紹介でしたー
そうやって見ると「Zifer Japan」の歴史に惹かれますが、「iKaMPER」の新作も良さげなんですよねー!
それではー|°о\X/о°|
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
- ルーフテントが気になるけど、メーカーってどんなのがあるの?
長旅の宿に最適だと思っている車の屋根に取り付けるテント「ルーフテント」ですが、これまで全くの知識不足だったため、どんなメーカーが存在するのかさっぱりです。
後々買う予定なのにこれではいかん!と思ったので、どんなメーカーがあるか調べてみました!
目次
「イージーキャンパーシリーズ」の総販売元「有限会社ダイキ」
老舗ルーフテントメーカー「AUTOHOME」の日本正規代理店、「ZIFER JAPAN」
ルーフトップテントの新星、「iKamper」
ルーフテントを実際に見て、触って体感できる!?アウトドアイベント「Field Style 2018」に参加すべし!
ルーフテントはまだまだ熟考が必要だ!
「イージーキャンパーシリーズ」の総販売元「有限会社ダイキ」
有限会社 ダイキ 公式ホームページ
まず一つ目は、タワー型テントに定評のある有限会社ダイキ。
ここでは「イージーキャンパーシリーズ」というルーフテントを取り扱っています。
ルーフテントの型は主にタワー型。
日本の利用シーンを考えてみると、大きく展開する必要があるルーフトップテントより、小スペースで居住性の高い空間が作れるタワー型が適していると判断し、タワー型を取り扱っています。
海外のような広大な土地で自由気ままに泊まるには大きく展開するルーフトップテントの方が快適に過ごせますが、日本はどこに行っても家があるので、道の駅だったりSAPAのような「仮眠を推奨する施設」をよく使うことが多くなります。
そのため、国内でのみの使用なら「イージーキャンパーシリーズ」が最適解な気もしますね。
価格は約28万円~38万円(税別:2018/12/1現在)ほど。
電動モデルであるレボリューションには冬季用の別売りインナーテントもあるので、冬の旅行でも快適に過ごせそうです。
有限会社 ダイキ 公式ホームページ
個別の考察記事「【ルーフテントメーカー考察①】ルーフテントメーカー「有限会社 ダイキ」のテントが世界旅に適するのか考えてみた!」を書いたので、あわせてみて行ってください!
老舗ルーフテントメーカー「AUTOHOME」の日本正規代理店、「ZIFER JAPAN」
次に紹介するのは、世界に「ルーフテント」という新しい発想を知らしめた老舗メーカー「AUTOHOME」の日本正規代理店「ZIFER JAPAN」です。
「AUTOHOME」は1958年にルーフテントの初代を販売し、世界に徐々に認知されて行きました。
その品質は世界的にも認められていて、世界中を旅したカメラマンのお供をしたり、世界各地で行われている厳しい環境で行われるラリーレース時にも採用されているほど。
型はシェル型、タワー型、ルーフトップテント型の3つ。
老舗だけあってテントのシリーズが豊富で、その種類は3つの型のものを合わせると驚愕の14種類!
ルーフトップテントも4種類あり、自分の利用シーンを想像しながら選ぶのも楽しいです。
僕の場合はオーバーゾーンですかねー
オーバーゾーン商品ページ
世界中のユーザーのニーズに対応してきたため、オプションパーツも他に類を見ないほど豊富。
また、ルーフトップテントのカラーリングがポップだったりするので、おしゃれにキャンプするのでも良い感じになりそう。
ホームページには「AUTOHOME」の歴史も掲載されているので、ルーフトップテントの歴史を知る上でも、見てると勉強になりますよ。
ZIFER JAPAN 公式ホームページ
個別の考察記事「【ルーフテントメーカー考察②】ルーフテントメーカー「ZIFER JAPAN」のテントが世界旅に適するのか考えてみた!」を書いたので、あわせて見て行ってください!
ルーフトップテントの新星、「iKaMPER」
次は2017年に日本で発売され始めた「iKaMPER」です。
「SKY CAMP」というハードシェルを備えたルーフテントのみを作成、販売しているところです。
今年の5月に大阪万博公園で開催されたアウトドアイベント「OUTDOOR PARK」にもブースを出店していて、多くのキャンパーさんから注目を集めていました。
今年の5月に大阪万博公園で開催されたアウトドアイベント「OUTDOOR PARK」にもブースを出店していて、多くのキャンパーさんから注目を集めていました。
展開すると寝床面はキングサイズのベッド同様の広さになるので、大人二人は余裕で寝れますね。
生地は耐水圧3000mmのポリコットンを採用し、窓などを開閉するチャックは止水テープ処理が施されているので、雨が降っても安心です。
夏用、冬用のインナーテントや、ラダー部分を囲う形になる拡張テントなどのオプションも豊富にあるので、お気に入りのスタイルが見つけられそうです。
閉じた時は空気を流すように設計されたハードトップで覆われるため、空気抵抗も考慮されています。
ただ、荷重が72kgもあるため、人ひとり余分に乗せている状態になるので燃費には影響するでしょうね。
ですが、2019年初頭には荷重50kg、収納時の高さ27cmとなるモデルが発売されるみたいなので、他人と被りたくないと思っているなら公式ホームページへ!
海外サイトですが、受付をしていますよー!
iKaMPERの公式ホームページはこちらです↓
iKamper公式ホームページ
個別の考察記事「【ルーフテントメーカー考察③】新しいルーフテントメーカー「iKaMPER」のテントが世界旅に適するのか考えてみた!」を書いたので、あわせて見て行ってください!
※2018年12月9日に同イベントは終了しました。
iKamper公式ホームページ
個別の考察記事「【ルーフテントメーカー考察③】新しいルーフテントメーカー「iKaMPER」のテントが世界旅に適するのか考えてみた!」を書いたので、あわせて見て行ってください!
ルーフテントを実際に見て、触って体感できる!?アウトドアイベント「Field Style 2018」に参加すべし!
※2018年12月9日に同イベントは終了しました。
ざっと調べたルーフテントですが、正直マットの感じとかは体感してみないと分からないと思うんですよねー
で、このルーフテントがいろいろ展示されるイベントが、来週の12月8、9日に開催されます!
それは、愛知県ポートメッセなごやで開催される中部地区最大のアウトドアイベント「Field Style 2018」です!
ルーフテントの展示だけじゃなく、各種こだわりのギアだったりが展示される大きなイベントなので、アウトドアに興味を持っている方は遊びに行ってみましょう!
当日券は1500円ですが、前売り券だと1000円と500円安く入場できます!
キャンプの妄想をしに、「Field Style 2018」に参戦しましょー
ルーフテントはまだまだ熟考が必要だ!
以上、僕が欲しい条件をクリアしそうなルーフテントのメーカー紹介でしたー
調べたルーフテントメーカーですが、僕が求めている「世界を長期間周るためのベースとしてのテント」という条件を満たすのは、この3つのメーカーかなーと思っています。
世界を周るにはタフさが必要ですからね。
そうやって見ると「Zifer Japan」の歴史に惹かれますが、「iKaMPER」の新作も良さげなんですよねー!
どちらにしろ、さらなる熟考が必要ですねw
あなたもテントをどれにしようと悩んでいるなら、アウトドアイベントへの参加をオススメしますよ!
実際に見て触ってみると、自分が求めていたものが明確になりますからね。
一目惚れということも起きますがw
それではー|°о\X/о°|
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