どもです!ワーゲンバス旅人ブロガーのたむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
僕の夢は「ワーゲンバスで旅をする」ことです。
日本国内だけでなく、世界も周ります。
その旅の宿として考えているのがルーフテントです。
いちいちホテルなどで泊っていたら経済的じゃないですからね。
今回は数あるルーフテントのメーカーの一つである、「iKaMPER」さんのルーフテントが、僕がやりたい世界旅に適しているのかを調べてみました!
今のこのご時世に、生産されてから50年以上も経過しているクラシックカー、ワーゲンバスで旅がしたい!と思った経緯は「【僕が動く理由】脱サラをして僕は何がしたいのか?ブログを書き始めるきっかけを書きました。」という記事に書いてあるので、あわせて読んでいってください。
目次
iKAMPERってどんなところ?
ハードシェル屋根を備えた展開型四人用ルーフテント、Skycamp(スカイキャンプ)!
Skycampを二人用に改良したSkycamp 2X!
2019年初頭には新作が!よりコンパクトに、簡単に展開できるようになったX-COVER!
新作のX-COVERが世界旅には良い感じがする!
iKAMPERは2017年から日本でも発売が開始された、アメリカのルーフテントメーカーです。
アメリカのメーカーですが、日本正規代理店もあるので購入後のアフタフォローも安心です。
日本正規代理店はハイラックスサーフ専門店の株式会社Weed(ウィード)さんです。
ラインナップは四人用のSkycamp(スカイキャンプ)と二人用のSkycamp 2Xの二つです。
OUTDOOR PARKなどのアウトドアイベントでも、最近よく展示されているので、耳にしたことがあるかもしれませんね。
正規代理店のWeedさんではテントの購入だけでなく、車上への取り付けも対応してくれています。
SkycampはFRP(繊維強化プラスチック)製のハードシェル屋根を備えた、展開型のルーフテントです。
展開方法は右側面のベルトロックを外し、上へ跳ね上げるとダンパーの力で屋根が開きます。
屋根が開いたら、シェル内に格納されていたはしごを引っ張ります。
はしごを引っ張り、テントを展開して完成。
この操作だけで居住スペースが簡単にできあがります。
床面積は、キングサイズベッドと同等の210×190cmで、厚さ4cmのマットレスが敷かれています。
大人2人、子供2人の4人で使用するか、大人3人までの使用が出来ます。
テントを展開したときの天井高は110cmとなるので、座りながらのテーブルゲームとかの座ってやる遊びは窮屈に感じることなく楽しめそうですね。
収納時の高さは32cmです。
テントの総重量は70kgで、一般的なルーフテントと同じくらいですね。
積載時の制限速度は110km/h程度が推奨されています。
テント展開時の耐風性能は64km/hまでテストされていますが、メーカーが推奨する環境は32km/h間でとなっています。
ハードシェルのカラー展開はBlack、Dark Gray、Whiteの3色。
フライシートには耐水圧3000mmで、各ジップには止水ジップを採用しているので雨天でも安心です。
標準のインナーテントはオリーブカラーで通気性のあるポリ綿のキャンバス生地で出来ています。
テント側面の一面はハードシェルが壁面に位置しているので3方にしかメッシュ窓はありませんが、天井にもビニール製の窓が付いているため、テント内に寝転びながら星空を眺めたりも出来ます。
更に、オプションで3種類のインナーテントのラインナップがあります。
一つは全面メッシュになっていて、通気性が良い夏用のインナーテント。
もう一つは寒さを凌げるようにテントの内側に張る、断熱を目的としたテント。
断熱テントは2色展開で、断熱性を確保しつつ通気性に優れているアイボリー、遮光性に優れた黒があります。
3つ目は生地にカモ柄を施したインナーテントです。
このカモ柄テントは四人用のSkycampのみに対応しているので、買うときには注意が必要です。
オプションは他には
など、快適に過ごせるようなラインナップがたくさんあります。
ハードシェルで耐久性もあり、温度環境にも対応できるインナーテントや拡張できるオプションが多数あるので、世界旅に対応できるようなタフさがありそうです!
Skycamp 2XはSkycampをコンパクトに使用できるように改良され、2018年に発売された二人用テントです。
床面積は、193×130cmで、厚さ5cmのマットレスが敷かれているので、マットの厚さはSkycampより厚いです。
室内高も110cmとSkycampと変わらないので、Skycampをコンパクトにしたって感じですね。
収納時の高さはSkycampと変わらず32cmです。
フライシートやインナーテントの生地といった、そのほかの点はSkycampと変わりは無いです。
オプションはラダー周りをリビングスペースに出来る拡張テントとオーニングしかないので、コンパクトさを求める人向けという印象ですね。
荷重は55kgとSkycampに比べて15kgも軽いので、燃費への影響も少なそうです。
短期間の旅行やソロキャンプをするには最適なサイズ感と思いますが、長期間様々な環境を旅することを考えると、広さやオプションの面でSkycampに軍配が上がりますかねー
今までSkycampとSkycamp 2Xの二つしかなかったテントですが、2019年初頭にはX-COVERという新作テントが発売されます!
X-COVERはFRPで作られたかさばるPVCカバーを排除し、設営に掛かる時間を短縮したのと同時に、軽量化と収納時の高さを抑えたモデルです。
収容人数は大人3人か、大人2人と子供2人の4人です。Skycampと同様ですね。
荷重は47kg、収納時の高さは27cmと、二人用のSkycamp 2Xよりも軽く低くなりましたが、展開時の広さは四人用のSkycamp同様にキングサイズのベッド面積になります。
室内高さもたモデルと変わらず110cmです。
また、ハードシェルを排除したことによって四方に窓を備えることが出来たので、風の通りと景色を存分に楽しめるようになりました。
書く窓にひさしが取り付けれるようにもなったので、雨天時でも風を取り込むことが出来ますね。
まだ発売前なので詳しいオプション品は分かりませんが、ホームページの写真からするとリビングスペースを拡張できるテントとオーニングはありそうですね。
Skycampと同様の広さを持ちながらSkycamp 2Xよりも軽く省スペースを実現させたX-COVER、世界旅には適していそうです!
ただ、この情報はiKAMPERの公式ホームページにはあるのですが、日本の代理店であるWeedさんのホームページにはまだ無いので、問い合わせが必要ですね。
なんとしてでも欲しい!って方は、公式のホームページで予約を受け付けているので、そちらか申し込んでください。
X-COVER公式商品ページ

以上、アメリカの新しいルーフテントメーカー、iKAMPERの紹介記事でしたー
ハードシェル屋根を備えたSkycampが良いかなーと思ったんですが、広さを同じくして軽量化を施したX-COVERが僕的には良い感じがしています!
これからいろんなアウトドアイベントでも見ることが出来そうだなー
あなたもルーフテントで一緒に快適なキャンプをしましょう!
それではー|°о\X/о°|
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
僕の夢は「ワーゲンバスで旅をする」ことです。
日本国内だけでなく、世界も周ります。
その旅の宿として考えているのがルーフテントです。
いちいちホテルなどで泊っていたら経済的じゃないですからね。
今回は数あるルーフテントのメーカーの一つである、「iKaMPER」さんのルーフテントが、僕がやりたい世界旅に適しているのかを調べてみました!
今のこのご時世に、生産されてから50年以上も経過しているクラシックカー、ワーゲンバスで旅がしたい!と思った経緯は「【僕が動く理由】脱サラをして僕は何がしたいのか?ブログを書き始めるきっかけを書きました。」という記事に書いてあるので、あわせて読んでいってください。
目次
iKAMPERってどんなところ?
ハードシェル屋根を備えた展開型四人用ルーフテント、Skycamp(スカイキャンプ)!
Skycampを二人用に改良したSkycamp 2X!
2019年初頭には新作が!よりコンパクトに、簡単に展開できるようになったX-COVER!
新作のX-COVERが世界旅には良い感じがする!
iKAMPERってどんなところ?
iKAMPER公式ホームページ
iKAMPERは2017年から日本でも発売が開始された、アメリカのルーフテントメーカーです。
アメリカのメーカーですが、日本正規代理店もあるので購入後のアフタフォローも安心です。
日本正規代理店はハイラックスサーフ専門店の株式会社Weed(ウィード)さんです。
ラインナップは四人用のSkycamp(スカイキャンプ)と二人用のSkycamp 2Xの二つです。
OUTDOOR PARKなどのアウトドアイベントでも、最近よく展示されているので、耳にしたことがあるかもしれませんね。
正規代理店のWeedさんではテントの購入だけでなく、車上への取り付けも対応してくれています。
ハードシェル屋根を備えた展開型四人用ルーフテント、Skycamp(スカイキャンプ)!
SkycampはFRP(繊維強化プラスチック)製のハードシェル屋根を備えた、展開型のルーフテントです。
展開方法は右側面のベルトロックを外し、上へ跳ね上げるとダンパーの力で屋根が開きます。
屋根が開いたら、シェル内に格納されていたはしごを引っ張ります。
はしごを引っ張り、テントを展開して完成。
Skycamp商品ページ
この操作だけで居住スペースが簡単にできあがります。
床面積は、キングサイズベッドと同等の210×190cmで、厚さ4cmのマットレスが敷かれています。
大人2人、子供2人の4人で使用するか、大人3人までの使用が出来ます。
テントを展開したときの天井高は110cmとなるので、座りながらのテーブルゲームとかの座ってやる遊びは窮屈に感じることなく楽しめそうですね。
収納時の高さは32cmです。
テントの総重量は70kgで、一般的なルーフテントと同じくらいですね。
積載時の制限速度は110km/h程度が推奨されています。
テント展開時の耐風性能は64km/hまでテストされていますが、メーカーが推奨する環境は32km/h間でとなっています。
ハードシェルのカラー展開はBlack、Dark Gray、Whiteの3色。
フライシートには耐水圧3000mmで、各ジップには止水ジップを採用しているので雨天でも安心です。
標準のインナーテントはオリーブカラーで通気性のあるポリ綿のキャンバス生地で出来ています。
Skycamp商品詳細ページ
テント側面の一面はハードシェルが壁面に位置しているので3方にしかメッシュ窓はありませんが、天井にもビニール製の窓が付いているため、テント内に寝転びながら星空を眺めたりも出来ます。
更に、オプションで3種類のインナーテントのラインナップがあります。
一つは全面メッシュになっていて、通気性が良い夏用のインナーテント。
Skycampサマーテント商品ページ
もう一つは寒さを凌げるようにテントの内側に張る、断熱を目的としたテント。
断熱テントは2色展開で、断熱性を確保しつつ通気性に優れているアイボリー、遮光性に優れた黒があります。
Skycamp断熱テント商品ページ
3つ目は生地にカモ柄を施したインナーテントです。
Skycampカモ柄スキン商品ページ
このカモ柄テントは四人用のSkycampのみに対応しているので、買うときには注意が必要です。
オプションは他には
- 靴を入れる用の外付けのバッグ、
- ラダー周りを囲んでリビングスペースに出来る拡張テント、オーニング
など、快適に過ごせるようなラインナップがたくさんあります。
ハードシェルで耐久性もあり、温度環境にも対応できるインナーテントや拡張できるオプションが多数あるので、世界旅に対応できるようなタフさがありそうです!
Skycampを二人用に改良したSkycamp 2X!
Skycamp 2X商品ページ
Skycamp 2XはSkycampをコンパクトに使用できるように改良され、2018年に発売された二人用テントです。
床面積は、193×130cmで、厚さ5cmのマットレスが敷かれているので、マットの厚さはSkycampより厚いです。
室内高も110cmとSkycampと変わらないので、Skycampをコンパクトにしたって感じですね。
収納時の高さはSkycampと変わらず32cmです。
フライシートやインナーテントの生地といった、そのほかの点はSkycampと変わりは無いです。
オプションはラダー周りをリビングスペースに出来る拡張テントとオーニングしかないので、コンパクトさを求める人向けという印象ですね。
荷重は55kgとSkycampに比べて15kgも軽いので、燃費への影響も少なそうです。
短期間の旅行やソロキャンプをするには最適なサイズ感と思いますが、長期間様々な環境を旅することを考えると、広さやオプションの面でSkycampに軍配が上がりますかねー
2019年初頭には新作が!よりコンパクトに、簡単に展開できるようになったX-COVER!
X-COVER商品ページ
今までSkycampとSkycamp 2Xの二つしかなかったテントですが、2019年初頭にはX-COVERという新作テントが発売されます!
X-COVERはFRPで作られたかさばるPVCカバーを排除し、設営に掛かる時間を短縮したのと同時に、軽量化と収納時の高さを抑えたモデルです。
X-COVER商品ページ
収容人数は大人3人か、大人2人と子供2人の4人です。Skycampと同様ですね。
荷重は47kg、収納時の高さは27cmと、二人用のSkycamp 2Xよりも軽く低くなりましたが、展開時の広さは四人用のSkycamp同様にキングサイズのベッド面積になります。
室内高さもたモデルと変わらず110cmです。
また、ハードシェルを排除したことによって四方に窓を備えることが出来たので、風の通りと景色を存分に楽しめるようになりました。
書く窓にひさしが取り付けれるようにもなったので、雨天時でも風を取り込むことが出来ますね。
まだ発売前なので詳しいオプション品は分かりませんが、ホームページの写真からするとリビングスペースを拡張できるテントとオーニングはありそうですね。
X-COVER商品ページ
Skycampと同様の広さを持ちながらSkycamp 2Xよりも軽く省スペースを実現させたX-COVER、世界旅には適していそうです!
ただ、この情報はiKAMPERの公式ホームページにはあるのですが、日本の代理店であるWeedさんのホームページにはまだ無いので、問い合わせが必要ですね。
なんとしてでも欲しい!って方は、公式のホームページで予約を受け付けているので、そちらか申し込んでください。
X-COVER公式商品ページ
新作のX-COVERが世界旅には良い感じがする!

以上、アメリカの新しいルーフテントメーカー、iKAMPERの紹介記事でしたー
ハードシェル屋根を備えたSkycampが良いかなーと思ったんですが、広さを同じくして軽量化を施したX-COVERが僕的には良い感じがしています!
これからいろんなアウトドアイベントでも見ることが出来そうだなー
あなたもルーフテントで一緒に快適なキャンプをしましょう!
それではー|°о\X/о°|
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