どもです!ワーゲンバス旅人ブロガーのたむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
僕の夢は「ワーゲンバスで旅をする」ことです。
日本国内だけでなく、世界も周ります。
その旅の宿として考えているのがルーフテントです。
いちいちホテルなどで泊っていたら経済的じゃないですからね。
今回は数あるルーフテントのメーカーの一つである、「ZIFER JAPAN」さんのルーフテントが、僕がやりたい世界旅に適しているのかを調べてみました!
今のこのご時世に、生産されてから50年以上も経過しているクラシックカー、ワーゲンバスで旅がしたい!と思った経緯は「【僕が動く理由】脱サラをして僕は何がしたいのか?ブログを書き始めるきっかけを書きました。」という記事に書いてあるので、あわせて読んでいってください。
目次
ルーフテントメーカー「ZIFER JAPAN」ってどんなところ?
世界で最初のタワー型ルーフテント!マジョリーナ!
次世代マジョリーナ、エアトップ!
片側ダンパー開閉式、シェル型のコロンブス!
テント型ルーフテントの元祖、エアキャンピング!
エアキャンピングの進化系、オーバーランド!
ルーフテント最大の室内空間、オーバーゾーン!
ワーゲンバス旅には「オーバーゾーン」が一番適していると思う!
ZIFER JAPANは世界にルーフテントという新しい発想を知らしめた老舗メーカー「AUTOHOME」の日本正規代理店です。
「AUTOHOME」は1958年にルーフテントの初代を販売し、世界に徐々に認知されて行きました。
その品質は世界的にも認められていて、世界中を旅したカメラマンのお供をしたり、世界各地で行われている厳しい環境で行われるラリーレース時にも採用されているほど。
型はシェル型、タワー型、ルーフトップテント型の3つ。
老舗だけあってテントのシリーズが豊富で、その種類は3つの型のものを合わせると驚愕の7種類!
まずは、世界で初めての車上テントとして販売されたモデル、タワー型のマジョリーナです。
マジョリーナシリーズのラインナップは32種類もあります!驚異的な数ですね!
外形はFRPというファイバーグラスで成形されています。
その製造方法は高品質を実現させるために、全てが熟練した作業員による手作りなんです。
展開・収納の方法は付属のハンドルを差込口に差込み、ハンドルを回すことでパンタグラフを稼動させて開閉します。
室内屋根裏には、正六角形が隙間無く並べられたハニカム構造状のパネルと、それにスポンジ状の吸収剤を張り合わせた内張り施工をしているので、断熱性、遮音性に優れています。
そのため、雨が天井を叩く音に気をとられること無く、快適に眠れるみたいです。
この遮音性はかなり魅力的ですが、世界を周るためにはやはり空間が少し狭いかなーという印象ですね。
上記で書いたマジョリーナは手動での開閉機構でしたが、その開閉機構をガス圧ダンパー式としたのがエアトップです。
マジョリーナは手動で開閉するため室内の前後には開閉機構が存在し、そこがデッドスペースになっていました。
が、エアトップではダンパー式を採用したことでそのデッドスペースが無くなり、前後方向がフルに使えるようになっています。
ワンタッチで展開できるようになったのは魅力的ですが、やはりタワー型は少し狭いと感じてしまいますねー
次の紹介するのはシェル型のコロンブスです。
コロンブスは14種類のラインナップがあります。
そのひとつにカーボンファイバーモデルがあり、世界で始めて炭素繊維を組み込んで作られたモデルで、従来品に比べて20%の軽量化に成功しています。
外形はマジョリーナ同様にFRPで成形されています。
また、寝具を入れたままでもテントを格納できるので、車内スペースを広く使用することが出来ます。
軽いカーボンファイバーモデルが一番気になりますが、やはりネックなのは狭さですかねー
短期の旅行などには適しているでしょうが、長旅となると僕の場合は窮屈さを感じてしまいそうです。
車上にテントを張る形態を世に広めたのが、このテント型ルーフテントのエアキャンピングです!
僕が欲しいと思っているのもこのテント型ルーフテントです。
エアキャンピングは1959年に特許を取得していますが、ルーフテント全盛期には各メーカーがテント型ルーフテントを開発しても、ひとくくりに「エアキャンピング」といわれていたほど、世界に認知されているモデルです。
世界を旅した冒険家、ニーノ・チラーノ氏が冒険の宿として採用し、砂漠やジャングル、氷河のある環境などでも使用し、その都度の要望にもこたえ続けてきたため、その品質は世界的にも認められています。
本物の冒険家が実際に使用していて、且つ室内空間も広いので、僕の世界旅にはもってこいのモデルですね!
エアキャンピングの進化系、オーバーランド!
有名な冒険家ニーノ・チラーノの相棒として世界に認知されたエアキャンピングですが、テントに使用されている生地や、あらゆる環境でテントを安全・確実に固定させる技術を投入したモデルがオーバーランドです。
基本的な構造はエアキャンピングと同じですが、よりタフな冒険にも耐えられるよう、かつカラーバリエーションを増やしたモデルといえますね。
タフさは世界を周る上で必須だと思うので、世界旅には適していますね!
ユーザーからの評価が高かったオーバーランドの進化系として開発されたモデルがオーバーゾーンです。
このオーバーゾーンは展開する車上テントの中では最大の室内空間を誇るモデルです。
ラダーが降りる部分までテントが覆いかぶさっているので、たのモデルよりしっかりとしたひさしの役割をしています。
このラダーの周りにもテントを張れるオプションもあるので、よりプライベート空間を保護できますね。
生地もオーバランドと同じ生地を採用しているので、通気性、防水性も心配要りません。
僕が一番欲しいモデルですね!
ひさしがしっかりしているから激しい雨でも濡れなそうですし、形もカッコいいです!
生地もタフなものを採用しているので、僕の世界旅に適していそうです!
最後に紹介するモデルはオーバーキャンプです。
オーバーキャンプはオーバーランドの半分のスペースでテントを展開、収納できるモデルです。
省スペースで収納できるため車上の積載スペースが増えるので、空いたスペースにカヌーなどの大きなレジャーギアを乗せることが可能になりました。
レジャーをしつつ好きな場所でテントで休めるということを可能にしたので、趣味に適した環境を追い求めることが出来そうです。
この省スペースで積載量が増えるというのが一番の魅力なんですが、世界を周りながらというのを考えると、やはり居住空間が狭いのはつらいかなーと考えてしまいますね。
また、世界各地でカヌーをやりたい!パラグライダーをやりたい!という目的があれば最適でしょうが、僕の一番の目的は「ワーゲンバスで世界を回ること」なので、ちょっと違いますかね。
逆に、「世界各地で趣味のレジャーをやり倒したい!」という方には最適解のテントだと思います。
以上、ルーフテントメーカー「ZIFER JAPAN」の紹介記事でしたー
やはりルーフテントメーカーの元祖ということもあって、どのモデルも本当に魅力的ですね!
しかも、世界中の冒険家が愛用しているほど信頼されている品質なので、ワーゲンバス旅には申し分ないです。
中でも一番惹かれるのはオーバーゾーンですねー
最大の室内空間を持ちながら、シンプルなワンカラー展開なのがより魅力的です。
欲しいなーw
あなたが求めている形に近いテントもあったのではないですか?
一緒に冒険しちゃいましょ!
それではー|°о\X/о°|
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
僕の夢は「ワーゲンバスで旅をする」ことです。
日本国内だけでなく、世界も周ります。
その旅の宿として考えているのがルーフテントです。
いちいちホテルなどで泊っていたら経済的じゃないですからね。
今回は数あるルーフテントのメーカーの一つである、「ZIFER JAPAN」さんのルーフテントが、僕がやりたい世界旅に適しているのかを調べてみました!
今のこのご時世に、生産されてから50年以上も経過しているクラシックカー、ワーゲンバスで旅がしたい!と思った経緯は「【僕が動く理由】脱サラをして僕は何がしたいのか?ブログを書き始めるきっかけを書きました。」という記事に書いてあるので、あわせて読んでいってください。
目次
ルーフテントメーカー「ZIFER JAPAN」ってどんなところ?
世界で最初のタワー型ルーフテント!マジョリーナ!
次世代マジョリーナ、エアトップ!
片側ダンパー開閉式、シェル型のコロンブス!
テント型ルーフテントの元祖、エアキャンピング!
エアキャンピングの進化系、オーバーランド!
ルーフテント最大の室内空間、オーバーゾーン!
ワーゲンバス旅には「オーバーゾーン」が一番適していると思う!
ルーフテントメーカー「ZIFER JAPAN」ってどんなところ?
ZIFER JAPAN公式ホームページ
ZIFER JAPANは世界にルーフテントという新しい発想を知らしめた老舗メーカー「AUTOHOME」の日本正規代理店です。
「AUTOHOME」は1958年にルーフテントの初代を販売し、世界に徐々に認知されて行きました。
その品質は世界的にも認められていて、世界中を旅したカメラマンのお供をしたり、世界各地で行われている厳しい環境で行われるラリーレース時にも採用されているほど。
型はシェル型、タワー型、ルーフトップテント型の3つ。
老舗だけあってテントのシリーズが豊富で、その種類は3つの型のものを合わせると驚愕の7種類!
世界で最初のタワー型ルーフテント!マジョリーナ!
まずは、世界で初めての車上テントとして販売されたモデル、タワー型のマジョリーナです。
マジョリーナシリーズのラインナップは32種類もあります!驚異的な数ですね!
外形はFRPというファイバーグラスで成形されています。
その製造方法は高品質を実現させるために、全てが熟練した作業員による手作りなんです。
展開・収納の方法は付属のハンドルを差込口に差込み、ハンドルを回すことでパンタグラフを稼動させて開閉します。
室内屋根裏には、正六角形が隙間無く並べられたハニカム構造状のパネルと、それにスポンジ状の吸収剤を張り合わせた内張り施工をしているので、断熱性、遮音性に優れています。
そのため、雨が天井を叩く音に気をとられること無く、快適に眠れるみたいです。
この遮音性はかなり魅力的ですが、世界を周るためにはやはり空間が少し狭いかなーという印象ですね。
次世代マジョリーナ、エアトップ!
上記で書いたマジョリーナは手動での開閉機構でしたが、その開閉機構をガス圧ダンパー式としたのがエアトップです。
マジョリーナは手動で開閉するため室内の前後には開閉機構が存在し、そこがデッドスペースになっていました。
が、エアトップではダンパー式を採用したことでそのデッドスペースが無くなり、前後方向がフルに使えるようになっています。
ワンタッチで展開できるようになったのは魅力的ですが、やはりタワー型は少し狭いと感じてしまいますねー
片側ダンパー開閉式、シェル型のコロンブス!
次の紹介するのはシェル型のコロンブスです。
コロンブスは14種類のラインナップがあります。
そのひとつにカーボンファイバーモデルがあり、世界で始めて炭素繊維を組み込んで作られたモデルで、従来品に比べて20%の軽量化に成功しています。
外形はマジョリーナ同様にFRPで成形されています。
また、寝具を入れたままでもテントを格納できるので、車内スペースを広く使用することが出来ます。
軽いカーボンファイバーモデルが一番気になりますが、やはりネックなのは狭さですかねー
短期の旅行などには適しているでしょうが、長旅となると僕の場合は窮屈さを感じてしまいそうです。
テント型ルーフテントの元祖、エアキャンピング!
エアキャンピング商品ページ
車上にテントを張る形態を世に広めたのが、このテント型ルーフテントのエアキャンピングです!
僕が欲しいと思っているのもこのテント型ルーフテントです。
エアキャンピングは1959年に特許を取得していますが、ルーフテント全盛期には各メーカーがテント型ルーフテントを開発しても、ひとくくりに「エアキャンピング」といわれていたほど、世界に認知されているモデルです。
世界を旅した冒険家、ニーノ・チラーノ氏が冒険の宿として採用し、砂漠やジャングル、氷河のある環境などでも使用し、その都度の要望にもこたえ続けてきたため、その品質は世界的にも認められています。
本物の冒険家が実際に使用していて、且つ室内空間も広いので、僕の世界旅にはもってこいのモデルですね!
エアキャンピングの進化系、オーバーランド!
有名な冒険家ニーノ・チラーノの相棒として世界に認知されたエアキャンピングですが、テントに使用されている生地や、あらゆる環境でテントを安全・確実に固定させる技術を投入したモデルがオーバーランドです。
基本的な構造はエアキャンピングと同じですが、よりタフな冒険にも耐えられるよう、かつカラーバリエーションを増やしたモデルといえますね。
タフさは世界を周る上で必須だと思うので、世界旅には適していますね!
ルーフテント最大の室内空間、オーバーゾーン!
ユーザーからの評価が高かったオーバーランドの進化系として開発されたモデルがオーバーゾーンです。
このオーバーゾーンは展開する車上テントの中では最大の室内空間を誇るモデルです。
ラダーが降りる部分までテントが覆いかぶさっているので、たのモデルよりしっかりとしたひさしの役割をしています。
このラダーの周りにもテントを張れるオプションもあるので、よりプライベート空間を保護できますね。
生地もオーバランドと同じ生地を採用しているので、通気性、防水性も心配要りません。
僕が一番欲しいモデルですね!
ひさしがしっかりしているから激しい雨でも濡れなそうですし、形もカッコいいです!
生地もタフなものを採用しているので、僕の世界旅に適していそうです!
積載スペースを確保した省スペースモデル、オーバーキャンプ!
オーバーキャンプ商品ページ
最後に紹介するモデルはオーバーキャンプです。
オーバーキャンプはオーバーランドの半分のスペースでテントを展開、収納できるモデルです。
省スペースで収納できるため車上の積載スペースが増えるので、空いたスペースにカヌーなどの大きなレジャーギアを乗せることが可能になりました。
レジャーをしつつ好きな場所でテントで休めるということを可能にしたので、趣味に適した環境を追い求めることが出来そうです。
この省スペースで積載量が増えるというのが一番の魅力なんですが、世界を周りながらというのを考えると、やはり居住空間が狭いのはつらいかなーと考えてしまいますね。
また、世界各地でカヌーをやりたい!パラグライダーをやりたい!という目的があれば最適でしょうが、僕の一番の目的は「ワーゲンバスで世界を回ること」なので、ちょっと違いますかね。
逆に、「世界各地で趣味のレジャーをやり倒したい!」という方には最適解のテントだと思います。
ワーゲンバス旅には「オーバーゾーン」が一番適していると思う!
以上、ルーフテントメーカー「ZIFER JAPAN」の紹介記事でしたー
やはりルーフテントメーカーの元祖ということもあって、どのモデルも本当に魅力的ですね!
しかも、世界中の冒険家が愛用しているほど信頼されている品質なので、ワーゲンバス旅には申し分ないです。
中でも一番惹かれるのはオーバーゾーンですねー
最大の室内空間を持ちながら、シンプルなワンカラー展開なのがより魅力的です。
欲しいなーw
あなたが求めている形に近いテントもあったのではないですか?
一緒に冒険しちゃいましょ!
それではー|°о\X/о°|
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