どもです!たむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ


  • 音楽を聴きながら、周りの音も聞こえたら安全なのにな…

イヤホンで音楽を聴きながら移動しているとき、周りの音が聞こえなくてヒヤリとした経験、ありませんか?


前回、それを解決してくれるイヤホンを「【ながら聴きイヤホン】聴きながら聞こえるイヤホン!ambie sound earcuffsのメリットとデメリット!」という記事で紹介しました。

今回はそのambieの無線版で、僕も愛用しているBluetooth対応になった『ambie wireless earcuffs』のご紹介をします。





ambieって何?


ambieは、「聴く」と「聞く」を両立させた、耳を塞がないイヤホンを開発した会社です。


イヤホンと言うより、ホームページでも載ってる通り、「次世代プライベートスピーカー」というキャッチコピーの方が、実際に使用している側としてもしっくりきますね。

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https://ambie.co.jp/soundearcuffs/



ambie wireless earcuffsとは?


ambieは2017年2月に、sound earcuffsという有線のイヤカフを発表、発売しました。




実際につけてみるとこんな感じ。

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wireless earcuffsはその名前の通りBluetooth対応になり、無線になったイヤホンです。

2018年4月に発売されました。



「聴きながら聞こえる」ことでもともと得られていた開放感ですが、ワイヤレスになったことでコードが身体に引っかかる煩わしさが解消され、開放感が増しました。


また、sound earcuffsはイヤカフの先端が取れやすく、耳から外れやすいという難点がありましたが、wireless earcuffsではその声を反映して外れにくくなったりました。

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ambie wireless earcuffs商品ページ


この

  • 無線化による「コードが引っかかる煩わしさ」からの開放
  • イヤーピースの仕様変更によって「外れにくく」なった

という2つの改善より、

「ambieを着けながらランニングする」

などの少しハードな動きもできるようになったため、ambieを初めて着けた時に感じた「自由度」が更に飛躍しました。

僕も実際にトレーニング時に使用しています。
関連記事:【ambie】「ながら聴き」が出来るイヤホンはランニングに使える?ambieヘビーユーザーの僕がお答えします!


開放型だと、密閉型に比べて音質が期待できないのでは?


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ambieは耳の穴を塞がない開放型のイヤホンです。

そのため、カナル型イヤホンなどの密閉型と比較して気になるのは、

  • 開放型だと密閉型に対して音が劣るのでは?

という点です。


確かに密閉型に比べるとambieは外に音が逃げ易い構造です。

そのため、重低音などは多少物足りなく「音楽に没頭する」という感覚は密閉型に軍配が上がります。


ですが、

「音楽を聴きながら、外の音が聞こえる」

という今までに無い体験は、自分のためだけにBGMが流れているようで、自分が「何かの物語の主人公」になったような感覚に浸ることができ、自然とテンションが上がってしまうんです。

朝の出勤時や登校時にこの体験をすることでテンションを上げ、一日の良いスタートを切れるはずですよ。


Bluetoothになったことで、音量が大きくなった!


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wireless earcuffsはBluetooth対応になってバッテリーが付いたことによって、優先のsound earcuffsより音が良くなり、音量も大きく出るようになりました。


また、sound earcuffsだと、電車に乗った時に外のノイズに負けて聞こえづらくなることがありましたが、wireless earcuffsはバッテリーが付いて出力が大きくなったため、電車に乗りながら聴いていても、電車の「ガタンゴトン」音に負けずに聞こえるようになりました。


その結果、電車内で音楽を楽しみながらも車内アナウンスを聞き逃す心配がなくなったので、スマホに夢中になって電車を乗り過ごしてしまう回数が減りました。


「ambie × VRゲーム」で、よりゲームがリアルになる!


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外の音が聞こえるambie。

周囲の音が聞こえるために、安心安全に音楽を楽しむことが出来ますが、もう一つ体感してもらいたいことがこれです。

ambie×VRゲームの開放感はやばいです!


基本、ゲームに熱中する場合は密閉型イヤホンや、耳を覆い隠すヘッドホンを着用してやることがほとんどです。

でも、ヘッドホンって意外に重くて長時間使用していると疲れるんですよね。


そこで試しにambieを使用してみたところ、

  • 軽いから疲れない
  • コードの擦れる音もしないからストレスフリー
  • 自分の周りの音も聞こえるので、よりリアルにゲームを感じれる

という新たなメリットを感じました。

特に3つめの「よりリアルにゲームを感じれる」は、是非体験してもらいたいですね!


VRゴーグルをつけてambieで音を聞きながらプレイすると、程よく周りの音も聞こえることが逆に現実を思い浮かばせるため、ゲームの世界に自分が入ったかのような錯覚に陥ることが出来ます。


スピーカーで大きな音を出せばいいのでは?

と思うかもしれませんが、ゲーム内の足音やキャラクターの話し声、息遣い、遠くで鳴った物音などの繊細な音は、普通のスピーカーでは聞き逃すことがあります。

そこがambieだと、耳元に小さなスピーカーがあるような感じで聞けるので、それらの繊細な音を聞き逃す心配もないし、よりゲームに没頭することが出来るんです。


さらに、バイノーラル録音技術を使用して録音された音声を聞くと、音声と周囲のノイズが同時に程よく聞こえるので、本当にすぐそばで話しかけられている感覚になります。

バイノーラル録音は人の頭の形をしたダミーヘッド等を使用して人間の耳の奥にある鼓膜の部分に設置されたマイクで音を収録する方式です。まるでその場にいるようなリアルな臨場感溢れる音を録音することができます。

【今さら聞けない用語シリーズ】バイノーラル・立体音響とは(ヘッドホン推奨)より

TVゲームやVRゲームを良くする方にも、本当にオススメしたい商品です。


そのほかのメリットとデメリット


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上にあげたメリットのほかに、

  • ボタンが増えて操作がし易くなったため、スマホをいちいち取り出さなくて良い
  • 人と被らないのでオリジナリティが出せる
  • カラバリも6色展開で豊富。オシャレなので女子受けも良い
  • 開放型なので耳に汗が溜まらず、ストレスフリー

がありますね。


他のメーカーも開放型のイヤホンを出していますが、ポップなフォルムのイヤホンはambieが群を抜いています。


そのため、オリジナリティも出せて女子受けも良いなと感じています。



デメリットとしては、

  • バッテリー時間に気を使わないといけない(連続再生時間は6時間)
  • イヤカフが外れにくくなった分、素材が硬くなったため、長時間使用すると耳が痛くなってくる

の二つですね。


Bluetooth対応となったのでバッテリー時間に関してはしょうがないですね。

二つ目の「耳が痛くなる」デメリットは人によっては選ぶ大事なポイントだと思うので、心配な方は有線のambie sound earcuffsをお勧めします。

有線のほうが素材が柔らかいので、耳への負担が少なく使用できますよ。
関連記事:【ながら聴きイヤホン】聴きながら聞こえるイヤホン!ambie sound earcuffsのメリットとデメリット!


『ambie wireless earcuffs』で今までに無い「自由度」を体験しよう!


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以上、ambie wierless earcuffsのレビュー記事でしたー



楽天のambieストアはこちらから!

密閉型のイヤホンに比べると、本当に自由度が段違いです。

あなたも『ambie wierless earcuffs』の「ながら聞き」で得られる自由度と、「物語の主人公気分」を一緒に味わいませんか?

それではー|°о\X/о°|