どもです!たむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
前回の【行き方編】に続き、今回は【館内レポ編】です!!
入り口からすでにテンション上がりまくりな、僕にとって最高の場所でした!!
人って感動しすぎると涙すら出なくなるんですよ?
知ってた?w
もしあなたに心から好きなものやハマっているものがあって、それに聖地と呼ばれるものがあるなら、絶対に行ったほうが良いです!
距離が遠い、お金が掛かるとかいろいろあると思うけど、行って絶対に損は無い。
感動しすぎて涙すら出てこない、そんな体験をぜひ、あなたにもして欲しい。
博物館の受付は、入口を入るとすぐ左手に窓口があります。

扉入ってすぐ左手にあります
ツアーとかではなく、僕みたいに個人で行く場合は窓口に人がいない場合があるので、呼び鈴などで呼びましょう。
受付窓口の向かいにはショーケースがあり、中にいろいろな土産物が売ってました。

この写真のミニカーは買わなかったんですが、しばらく自宅PCの壁紙に設定してニヤニヤしてましたw
受付で入場料を払うと入場券とパンフレットを貰えるんですが、その入場券にはビートルやゴルフなどの車種の写真が一台分プリントされています。
僕が最初に貰ったのはビートルがプリントされていたんですが、バスに替えて欲しいとお願いしてみたところ、快く対応してもらいました。

めっちゃ丁寧で、更にワーゲンことが好きになりましたねw
パンフレットはドイツ語表記と英語表記のものがあったんで、両方持ち帰りました。
なぜドイツ語表記のものも持ち帰ったかというと、日本でのワーゲンイベントに参加したときに、自分のバスにそのパンフをディスプレイしドヤりたいという一心だけですw
分かる人は分かってくれてるはず(尚、今まで声はかけられていない模様)
受付は帰るときにも通るので、その際にショーケースのお土産をじっくり見ることも出来ます。
僕は帰りのときに誘惑に負けて、ビートルとバスが移された金属パネルを買いましたw

これ形に添って立体的になってんですよ!

脱線しましたが、この受付を抜けると展示室へ続く廊下へ出ます。
受付を抜けた先にある、展示室へと続く廊下がこちらです。

青が基調になってます。
たぶん、ワーゲンのテーマカラーなのかな?現行車とかディーラーのマークの周り青いもんね。

青いせり出してる柱みたいなのは、額に飾られたワーゲンの歴史にまつわるポスターだったり、新聞の切抜きのようなものだったりが年代順に並べられています。

受付に近いほうが古い年代で、展示室に近づくにつれて新しい年代になっていました。
英語とドイツ語で説明が書かれていましたが、一切読めないので写真だけで歴史を感じ取りましたw
これ結構な枚数あって、全部撮ったと思うんですがその総数は59枚!
本で読んで知ってる歴史とかもあったんで、ひたすら食い入るように見てましたねー!
同行者の友達に言われるまで気付かなかったんですが、半分過ぎたくらいで一時間かかってましたw
それくらい、ワーゲン好きにはたまらない廊下でしたw
そこで展示室に入る前のところにガチャガチャみたいなのがあって、5セントを一枚入れるとビートル、バス、タイプ3の内どれかを選ぶことができ、選んだ車種を硬貨にプレスできるものでした。


僕はビートルとバスの2つ!
今ではタイプ3もやっときゃ良かったと思ってますw
次回はタイプ3もやろー^^
そして、この廊下を抜けると、右手に展示室が見えて来るのです!!
とうとう来ました。
とうとう夢にまで来た場所にたどり着いたのです
やばい、泣く。
絶対泣く!!(まだ入ってない
そうはやる気持ちを抑え、高まる胸をそのままにゆっくり歩を進めて、展示室の中に入りました。
目に飛び込んできた光景はこちらです。

入って左手にはビートルたち

右手にはゴルフたち

中のほうはバスたち

タイプ3やカルマンたち
もう、ほんとに、絶句。
更に進むと他の車種もいっぱい。
泣くと思ってたけど、涙が出てくる気配も無い。
ただただ絶句。頭ん中真っ白。
でも、ワクワクは止まってない。
心臓の鼓動も興奮して早まったまま。
手とか足も若干震えてる。
ここで、人って感動しすぎると涙すら出てこないんだなって知りましたw
マジで泣くと思ってたんですけどねー
まさか一滴も出て来ないとはw
もうそこからは一台ずつ食い入るように見てましたねw
ワーゲンの始まりである古い年代のスプリット、オーバルウィンドウのビートルからメキシコビートル(通称メキビー)。

1955年式のオーバル

メキビーのタクシー
ワーゲンバスのモデルとなったプラッテンワーゲンからアーリーバス、ベイウィンドウ、ヴァナゴン、消防車や救急車などの特殊車両。

ワーゲンバス発想のきっかけになったプラッテンワーゲン

特殊車両の働く車
ワーゲンバスの次の世代であるタイプ3。

ここに来るまで知らなかったタイプ4。

ビートルの次に大衆車として売り出されたゴルフも各年代ごとに。

シーゴルフという水陸両用車もっ
他には世界最高速度を記録したマシンやラリーカー、キャタピラを履いたトゥアレグなど、ワーゲンの歴史を語る上で欠かせない車種がいっっっっっっぱい並んでました!

ディーゼルEg.での最高速度362km、空気抵抗値0.15を樹立したマシン
今まであんまりゴルフとかには興味が沸かなかったんですが、ここに行ったお陰で各年代ごとの違うとこも見れて好きになりましたねw
時代ごとに売り出したデザインの違いとかも見れたので、並んでるワーゲン達を見ることで、この子らが生きた時代が薄っすら後ろにも見えたような気がしました。
他にも変わったボディでできたものや、

木でできたビートル

麻かごチックなビートル

ワイヤーでできたビートル
おなじみのハービー。

レゴでできた物も。

レゴでできたカブリオレ(オープンカーになる仕様)

レゴでできたビートル

レゴでできたキャンパー
僕にとっての聖地、ワーゲン博物館。
正しくはAutoMuseum Volkswagen。
とにかく最高でしたね。
好きな場所に行ってここまでの感動を覚えたことは正直なかったですが、本当に行けて良かった。
もともと好きだったバスやビートルの歴史に直に触れられたのも良かったし、その流れを繋いでいった後継車たちの遍歴も見れて、余計にワーゲン愛が強まりました。
それと同時に、それだけ世界に愛されている車種が存在する時代に生きられて、しかもそれに乗ることもできて、恵まれた時代に生まれたなってとこまで考えちゃいましたねw
もしあなたにも好きなものがあって、それに聖地と呼ばれるものがあるなら是非とも行ってもらいたい。
絶対に幸せになれるし、今よりそれを好きになりますよ!
感動しすぎて涙が出ない体験をして欲しいです。
ちなみにたむの野望は、自分のワーゲンバスで、日本からドイツへ自走し、ワーゲンの工場と博物館のところで写真を撮ることです!!
ぬあああああああああああああ!!!!
言っちゃった!!
言っちゃったけど、これが夢です!!
実現したるぞーーーーーー!!
以上、ワーゲン博物館レポでしたー^^
それでは~|°о\X/о°|
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
前回の【行き方編】に続き、今回は【館内レポ編】です!!
入り口からすでにテンション上がりまくりな、僕にとって最高の場所でした!!
人って感動しすぎると涙すら出なくなるんですよ?
知ってた?w
もしあなたに心から好きなものやハマっているものがあって、それに聖地と呼ばれるものがあるなら、絶対に行ったほうが良いです!
距離が遠い、お金が掛かるとかいろいろあると思うけど、行って絶対に損は無い。
感動しすぎて涙すら出てこない、そんな体験をぜひ、あなたにもして欲しい。
受付の対応は丁寧で親切だった
博物館の受付は、入口を入るとすぐ左手に窓口があります。

扉入ってすぐ左手にあります
ツアーとかではなく、僕みたいに個人で行く場合は窓口に人がいない場合があるので、呼び鈴などで呼びましょう。
受付窓口の向かいにはショーケースがあり、中にいろいろな土産物が売ってました。

この写真のミニカーは買わなかったんですが、しばらく自宅PCの壁紙に設定してニヤニヤしてましたw
受付で入場料を払うと入場券とパンフレットを貰えるんですが、その入場券にはビートルやゴルフなどの車種の写真が一台分プリントされています。
僕が最初に貰ったのはビートルがプリントされていたんですが、バスに替えて欲しいとお願いしてみたところ、快く対応してもらいました。

めっちゃ丁寧で、更にワーゲンことが好きになりましたねw
パンフレットはドイツ語表記と英語表記のものがあったんで、両方持ち帰りました。
なぜドイツ語表記のものも持ち帰ったかというと、日本でのワーゲンイベントに参加したときに、自分のバスにそのパンフをディスプレイしドヤりたいという一心だけですw
分かる人は分かってくれてるはず(尚、今まで声はかけられていない模様)
受付は帰るときにも通るので、その際にショーケースのお土産をじっくり見ることも出来ます。
僕は帰りのときに誘惑に負けて、ビートルとバスが移された金属パネルを買いましたw

これ形に添って立体的になってんですよ!

脱線しましたが、この受付を抜けると展示室へ続く廊下へ出ます。
ワーゲン好きなら数時間は潰せる廊下
受付を抜けた先にある、展示室へと続く廊下がこちらです。

青が基調になってます。
たぶん、ワーゲンのテーマカラーなのかな?現行車とかディーラーのマークの周り青いもんね。

青いせり出してる柱みたいなのは、額に飾られたワーゲンの歴史にまつわるポスターだったり、新聞の切抜きのようなものだったりが年代順に並べられています。

受付に近いほうが古い年代で、展示室に近づくにつれて新しい年代になっていました。
英語とドイツ語で説明が書かれていましたが、一切読めないので写真だけで歴史を感じ取りましたw
これ結構な枚数あって、全部撮ったと思うんですがその総数は59枚!
本で読んで知ってる歴史とかもあったんで、ひたすら食い入るように見てましたねー!
同行者の友達に言われるまで気付かなかったんですが、半分過ぎたくらいで一時間かかってましたw
それくらい、ワーゲン好きにはたまらない廊下でしたw
そこで展示室に入る前のところにガチャガチャみたいなのがあって、5セントを一枚入れるとビートル、バス、タイプ3の内どれかを選ぶことができ、選んだ車種を硬貨にプレスできるものでした。


僕はビートルとバスの2つ!
今ではタイプ3もやっときゃ良かったと思ってますw
次回はタイプ3もやろー^^
そして、この廊下を抜けると、右手に展示室が見えて来るのです!!
展示室入場!10年以上夢にまで見た場所は最高だった(語彙力
とうとう来ました。
とうとう夢にまで来た場所にたどり着いたのです
やばい、泣く。
絶対泣く!!(まだ入ってない
そうはやる気持ちを抑え、高まる胸をそのままにゆっくり歩を進めて、展示室の中に入りました。
目に飛び込んできた光景はこちらです。

入って左手にはビートルたち

右手にはゴルフたち

中のほうはバスたち

タイプ3やカルマンたち
もう、ほんとに、絶句。
更に進むと他の車種もいっぱい。
泣くと思ってたけど、涙が出てくる気配も無い。
ただただ絶句。頭ん中真っ白。
でも、ワクワクは止まってない。
心臓の鼓動も興奮して早まったまま。
手とか足も若干震えてる。
ここで、人って感動しすぎると涙すら出てこないんだなって知りましたw
マジで泣くと思ってたんですけどねー
まさか一滴も出て来ないとはw
もうそこからは一台ずつ食い入るように見てましたねw
ワーゲンの始まりである古い年代のスプリット、オーバルウィンドウのビートルからメキシコビートル(通称メキビー)。

1955年式のオーバル

メキビーのタクシー
ワーゲンバスのモデルとなったプラッテンワーゲンからアーリーバス、ベイウィンドウ、ヴァナゴン、消防車や救急車などの特殊車両。

ワーゲンバス発想のきっかけになったプラッテンワーゲン

特殊車両の働く車
ワーゲンバスの次の世代であるタイプ3。

ここに来るまで知らなかったタイプ4。

ビートルの次に大衆車として売り出されたゴルフも各年代ごとに。

シーゴルフという水陸両用車もっ
他には世界最高速度を記録したマシンやラリーカー、キャタピラを履いたトゥアレグなど、ワーゲンの歴史を語る上で欠かせない車種がいっっっっっっぱい並んでました!

ディーゼルEg.での最高速度362km、空気抵抗値0.15を樹立したマシン
今まであんまりゴルフとかには興味が沸かなかったんですが、ここに行ったお陰で各年代ごとの違うとこも見れて好きになりましたねw
時代ごとに売り出したデザインの違いとかも見れたので、並んでるワーゲン達を見ることで、この子らが生きた時代が薄っすら後ろにも見えたような気がしました。
他にも変わったボディでできたものや、

木でできたビートル

麻かごチックなビートル

ワイヤーでできたビートル
おなじみのハービー。

レゴでできた物も。

レゴでできたカブリオレ(オープンカーになる仕様)

レゴでできたビートル

レゴでできたキャンパー
あなたの好きなものに聖地があるなら絶対行くべき
僕にとっての聖地、ワーゲン博物館。
正しくはAutoMuseum Volkswagen。
とにかく最高でしたね。
好きな場所に行ってここまでの感動を覚えたことは正直なかったですが、本当に行けて良かった。
もともと好きだったバスやビートルの歴史に直に触れられたのも良かったし、その流れを繋いでいった後継車たちの遍歴も見れて、余計にワーゲン愛が強まりました。
それと同時に、それだけ世界に愛されている車種が存在する時代に生きられて、しかもそれに乗ることもできて、恵まれた時代に生まれたなってとこまで考えちゃいましたねw
もしあなたにも好きなものがあって、それに聖地と呼ばれるものがあるなら是非とも行ってもらいたい。
絶対に幸せになれるし、今よりそれを好きになりますよ!
感動しすぎて涙が出ない体験をして欲しいです。
ちなみにたむの野望は、自分のワーゲンバスで、日本からドイツへ自走し、ワーゲンの工場と博物館のところで写真を撮ることです!!
ぬあああああああああああああ!!!!
言っちゃった!!
言っちゃったけど、これが夢です!!
実現したるぞーーーーーー!!
以上、ワーゲン博物館レポでしたー^^
それでは~|°о\X/о°|
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