※この記事は2019年2月16日にリライトしました!

どもです!たむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ

先日インスタでこの投稿を発見したんです。

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トイレの洗面。 1 女性。 2 男性。 ・ お湯でます。ハンドソープあります。 外は自然たっぷり。 水回りは清潔に、を心がけています。 ・ ・ 今週末の振り返り。 @hiromi.comichi さん、 @chororin58 さんご家族。 @lady.mari.favorite さん、 @visinisiv さんご家族。 ・ お二家族は、もう何度ご利用いただいたことか😆 また次のご予約も。いつも本当にありがとうございます🙇‍♂️ ・ @shimapanda1958 さんご家族ははじめて。金曜日から連泊いただいてました。 ・ 気に入っていただけたようで、なんとなんと、また来週もいらしていただけるとのこと😆!ありがとうございます!すごく嬉しいです😆 ・ ・ 一緒にお子さんのお誕生日のお祝いしたり、虫捕り、川登りしたり、焚き火囲ませていただいたり。川でアブにからまれたりもしたけど大事にならなくてよかったです。 ・ ・ 今日からの @ps.dogclip さん、 @nao.clip さんご家族ももう何度も😆いつものラージサイトで。ここは広いし、木陰で涼しいです。 ・ 夜ごはん、焚き火もご一緒させていただきました。 途中でカミナリがなり始め、にわか雨予報が。。念のため薪置き場にシートかけたり雨対策を。 ・ でもすぐに雷も収まり、雨も降らなさそうなので一安心。バタバタすみません。ご馳走さまでした! ・ ・ こんな小さなキャンプ場、手作りのため粗も多いのに、みなさん、何度もご利用いただいたり、次のご予約いただいたり。 僕の森を気に入っていただけたんだと勝手に解釈してます😆 感謝の週末。ありがとうございます😊 ・ (また長いな。。でも感謝を伝えたくて。) ・ #キャンプ #キャンプ場作り #diy #サニタリールーム #トイレ #洗面 #手作り

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これ、キャンプ場のトイレなんですよ?

こんな綺麗なトイレがあるキャンプ場なんてあるのか!(ガタッ

っと強烈な印象を受けたので、先日行ってまいりました!
(`・∀・´)


目次

アマナユキャンプ場は山梨県北杜市にあるキャンプ場!

予約はインスタから!

アマナユキャンプ場は中級者向けのキャンプ場!

近くに道の駅やスーパーがあるので、買い忘れても安心!

アマナユキャンプ場への行き方!

キャンプ場内はすべてオーナーさんの手作り!

お目当ての水場は本当に綺麗だった!

薪はまさかの無料!

アマナユキャンプ場で、あなたのキャンプスキルを発揮してみない?




アマナユキャンプ場は山梨県北杜市にあるキャンプ場!


DSC_1773~2


先程のインスタで見つけたキャンプ場はアマナユキャンプ場。
正しくは「The Camp & Garden AMANAYU」さんです。

山梨県は北杜市にあるキャンプ場です。


近くには「フレンドパークむかわ」さんや、「べるが」さんといった、有名なキャンプ場がある地域です。

僕が住んでいる愛知県からは、中央道を通って4時間ほどで着く距離にあります。

Googleマップで探すには、「The Camp & Garden AMANAYU」と探すか、「フレンドパークむかわ」と検索し、マップを南東方向に動かすとあります。


予約はインスタから!


キャンプ場への予約ですが、インスタに載っているメールアドレスにて予約をします。

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お知らせ 7月14日からオープンします。 未完成部分も多くプレオープン2みたいなノリです😅 ・ ホームページ間に合わないので予約受付は下記メールにてお願いします。 ・ amanayucamp@gmail.com ・ ⚫︎お名前(代表者さまのフルネーム) ⚫︎ご住所 ⚫︎電話番号 ⚫︎人数(大人、こども、ペット) ⚫︎インスタアカウント ⚫︎利用希望日、希望サイト(下記) ⚫︎電源の有無 ⚫︎車種 上記を明記してメールください。 ・ 以下、利用案内です。 ・ ●ラージサイト(200㎡前後) ¥15,000→¥12,000 ●ミディアムサイト(150㎡前後) ¥12,000→¥10,000 ●レギュラーサイト(120㎡前後)¥10,000→¥8,000 ●スモール(ソロ)(80㎡前後) ¥8,000→¥5,000 ●ガーデン(160㎡前後・芝生)¥15,000→¥8,000 ●トレーラー1(大人2名、子供1〜2名)¥35,000→¥30,000 ●トレーラー2(大人2名、子供2名)¥45,000→¥35,000 ・ ※通常価格(暫定)→オープン記念価格 ・7月中はオープン記念価格でご利用いただけます。 ・8月も8月分のお知らせ前であれば上記料金でご利用いただけます。 ・消費税も込みにします。お釣りが面倒くさいので😅 ・ ※一泊の料金です。別途料金はありません。薪、シャワーなど全て含みます。 ・ ※各サイト 車一台6名まで。人数追加はご相談ください。 ・ ※キャンセル料 5日前までは不要。4日前20%、3日前30%、2日前50%、前日80%、当日100%。 ただし、台風など天候不順の場合、設備の故障などでこちらから閉鎖の連絡をした場合はキャンセル料は不要です。 ・ ※台風、大雨、強風など悪天候の場合の安全確保、設備不良などで閉鎖することがあります。当日のご連絡となる場合もありますのでご了承ください。(平地よりも荒天になる場合が多々あります) ・ ※森の土は柔らかくペグがききにくいサイトがあります。ペグを長めのものにする、石で押さえるなど工夫して設営をお願いします。 ・ ※予約時にサイトの指定はできません。当日先着順に選んでいただく形となります。 ・ ※トレーラーにはリビング、ベッド(通常ベッドが2つ、あとはセミダブルくらいの大きさのソファベッド)、キッチン、冷蔵庫、トイレ、シャワーがついています。 ・ ※トレーラーの定員は大人2名、あとは子供を想定しています。小さなお子さまで添い寝でよろしければもう少しお泊まりできますのでご相談下さい。 ・ ※トレーラーサイトにテントも張れますが2組でのご利用はできません。(車一台のみ) ・ ※トレーラーはビンテージエアストリームです。アメリカから輸入したビンテージですので、キズや汚れ、雨漏りや使いづらい箇所も多々あります。そういった点も楽しめる方、丁寧に扱える方(お子さんにもご指導お願いします)のみご利用お願いします。 ・ ※レンタル品、物販はありません。 ・ ●チェックイン14:00〜17:00 ●チェックアウト8:00〜12:00 ※アーリーチェックイン、レイトチェックアウトは原則できません。ただし、その日の状況により可能な場合もありますので予約時にご希望お聞かせください。あくまでも希望です。可能な場合のみこちらからご案内します。 ・ ●薪無料(生木、湿っぽい薪を含みます。薪割り、カットはセルフでお願いします) ●直火可(芝生サイトは不可) 灰や燃え残りは所定の灰捨て場に捨て、地面はスコップできれいに整えてください。 ●ペット可(無料) リード、おトイレ等よろしくお願いします。 ●トイレ利用24時間 ●炊事場利用7:00〜21:00 ●シャワー利用17:00〜21:00 ●消灯時間は決めませんが、夜21時以降は静かに過ごしましょう ●お酒は節度を持って泥酔しないようにしましょう ●花火はやめておきましょう ●音量は控え目に。20時以降は特に。自分のサイトの端で音が聞こえないか確認しましょう。できれば鳥や虫の声、木々のざわめき、川のせせらぎを楽しんでみてください。 ●21時以降、車の移動、ドアの開閉は極力しないように心がけましょう ●夜に薪割りはしないようにしましょう ●夜に空き缶を力一杯踏みつけるのはやめましょう。結構大きな音が出てます。 ●グループ利用もOKとしますが、プライベート感を重視したサイトレイアウトになっていますのでサイトが離れる場合があります。また、騒がしくならないようご注意ください。 ・ ゆったりのんびり過ごしていただきたいと思っていますが、細かなルールは設けたくないので、周りの方に配慮できる方のみご利用をお願いします。(こども、ペットは大目にみましょう。そこは大らかな気持ちで。) ・ 場内のケガ、事故等の責任は一切負いませんのでご了承ください。 ・ 周りの方に迷惑となる行為は控えましょう。目に余る場合は退場いただきます。 ・ ケモノ(サル、シカ、イノシシ、クマ、タヌキ、キツネ、イタチ、その他)、虫(蜂、アブ、ブヨ、蚊、毛虫、ヤマビル、メトビコミムシ、その他)などにはご注意ください。 ・ よろしくお願いします。 ・ #キャンプ #キャンプ場作り #オープン #お知らせ

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こちらのインスタにサイトや料金などの詳細が載っているので参照してください。

プレ価格は8月までとなっていますが、どうやら年末までは大丈夫みたいなので、気になっていた方はお早めに行った方がお得に楽しめると思います!

19年2月に情報が更新されました。料金などの詳細はアマナユキャンプ場さんのインスタアカウントのプロフ欄にあるURLから確認ください。


アマナユキャンプ場は中級者向けのキャンプ場!


アマナユキャンプ場さんは上記のインスタにもある通り、レンタル品や物販は一切ありません。

調理器具等の貸し出しもないため、手ぶらキャンプは出来ないので、事前に用意が必要です。

そのため、トイレ、シャワー※、温水洗い場等は完備されていますが、キャンプをする上でのレンタル品は一切無いため、中級者向けのキャンプ場かなーって思います。

でも、テントと焚き火台と寝袋さえあれば楽しめます!

近くにスーパーもあるので、ご飯を惣菜でまかなうという裏技もできますw

さらに言うと、エアーストリームというトレーラーハウスが2台あるので、そこに泊まってしまえばテントもいりませんw

ただ、本当にレンタル品、物販は一切無いので準備することをオススメします!

※シャワーは24時間ではなく開放時間(季節により変動)があります。また、冬季は凍結防止で使えないんですが、当日確認すれば近くの温泉施設を紹介してもらえます。

近くに道の駅やスーパーがあるので、買い忘れても安心!


キャンプ場から車で10分くらいの距離のところに、


があります。


ここのガソリンスタンドは軽油、レギュラー、ハイオクの3つの油種があるので、ワーゲン乗りでも安心です(空冷ワーゲンは基本ハイオク)。

道の駅だけじゃなくてスーパーも併設されているので、買い忘れがあっても安心ですね。


また、ここのスーパーはキャンプ場が近いからか、10月でも炭や紙皿などと言ったレジャーで使うようなのも置いてありました。

さらに、車で10分ほどの距離の所にはジャパニーズウイスキー、サントリー白州の蒸留所があります。

蒸留所内を見学するツアーは有料ですが、お土産などが売っている物販は無料で入れるので、そこでお酒を買ってキャンプ場で楽しむなんてことも出来ますね。



アマナユキャンプ場への行き方!


情報が少ないアマナユキャンプ場ですが、僕は事前に良く調べずにいったので近所で迷子になりましたw

そうならないために、アクセスの仕方を紹介します!
※無理して迷うと万が一もありますんで、迷った!ってなったらキャンプ場オーナーさんへ連絡すると、わかりやすく案内してくれます!


キャンプ場入口は、砂利道から50m程先の所にある


アマナユキャンプ場の近くへはGoogleマップで行けるんですが、近くなっても案内看板等は出てきません。

2車線の道から側道に入っていきますが、真っ直ぐ行くと途中から砂利道になります。

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ガードレールから先が砂利道


砂利道に入ってから真っ直ぐ50mほど進むと、右手に看板が見えてくるので、そこまで進んでください。

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木の手作り看板とドラム缶がある所が入口


僕は砂利道入ってすぐ右手に見える門の所に入ってしまいましたが、ここは個人宅なので間違わないように注意ですw


受付棟は入口入ってすぐ右手にある


キャンプ場の受付棟は、入口入ってすぐ右手に見える建物です。

ここで受付をするのですが、サイト管理や整備などオーナーさん1人で切り盛りしてる事もあって、受付棟内に居ないことがあります。

その時は予約時に教えてもらう番号に電話するか、サイトの奥に進んでいくと居るので、探して受付をしましょうw


キャンプ場内はすべてオーナーさんの手作り!


続いてはキャンプ場内の紹介ですー。


場内通路は若干の高低差がある!


場内の通路は受付棟を過ぎると下り坂になります。

そのまま洗い場まで降りると、そこが1番低いところになります。

洗い場の隣にあるトレーラーサイトを過ぎると、奥のサイトまで上り坂になっています。

現代車やパワーがある車なら問題ないですが、空冷ワーゲンのような若干非力な車だと、勢いをつけないと登れないかもしれませんw


サイト数は少なめでプライベート感重視!広々としたサイトが魅力!


サイトの種類としては、山の中を切り開いて作った感じなので、林間サイトになっています。

場内のテントサイト数は12サイトほど。

広さはツールームテントを張っても全然余裕があるくらいの広さです。

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映っている範囲が1サイトの広さです!

サイト内に車を停めても余裕の広さ。

なんなら追加でソロ用テント張れるんじゃないかってくらいの広さですw

地面は土ですが、結構柔らかめなので30~40cmくらいのペグがあると安心です。

僕はコールマンタフスクリーン2ルームに付属のスチールペグを最初に打ち込みましたが、手で押して根元までスっと入るくらいの柔らかさだったので、別に持っていた長めのペグに変えました。


サイト内は全体的に傾斜がかかっています。

通路側が高くて、サイトの奥に進むにつれて緩やかに下っている感じですね。

また、各サイトには電源が付いているところもありますので、延長コード(10~20mほどのもの)を持っていけば、幕内で電気毛布敷いてぬくぬくすることも出来ますw

場内の通路脇の地面には電灯が配置されているので、夜はランタンいらずで移動できます。


他にもサイトがあって、エアーストリームが1台ずつ置かれたトレーラーサイトが2つあります。

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バスが引っ張ってる風に撮らせてもらいましたw


このトレーラー、めっちゃ素敵なんですが、後で書きますwトレーラーサイトについての紹介記事を書きました!

併せて見ていって下さい!
関連記事:「【森の中のエアスト1号機】森の中にある『ビンテージエアストリーム』に泊まれる!1号機紹介編!【アマナユキャンプ場】

関連記事:「【森の中のエアスト2号機】森の中にある『ビンテージエアストリーム』に泊まれる!2号機紹介編!【アマナユキャンプ場】


キャンプ場自体の広さとしては、この倍のサイト数は確保できるくらいなんですが、そこまで増やしても……というオーナーさんの思いで、このサイト数になってるみたいです。


場内の至る所に綺麗な苔が生えている!


また、場内にある岩や木々には綺麗で可愛い苔が生えています!



色んな条件が揃わないと育たない苔が綺麗に生えているので、それをじっくり観察するのも楽しいですね。

また、苔は長い年月が必要な生き物なので、お子さん達が苔の上に登らないよう、注意しましょう。

苔が削れちゃいますし、滑って怪我でもしたら大変ですからね。


キャンプ場のすぐ近くに川が流れている!


キャンプ場のすぐ近くに川が流れており、近くまで降りることが可能です。

トイレから側道に出て、管理棟とは逆の方向へ進みます。

すると、こんな感じに開けてきます。

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そして、ここに川べりに降りる階段があるのですが、看板等の目印はありません。

代わりにあるのはこれ。

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真ん中の流木みたいなのが目印ですw

これを越えると階段があるので、それを降りて川べりまで行くことができます。
※通路脇にある側溝は幅が意外と広いので、越えるときに落ちないように注意してください!

川べりまで行く道にも苔が生えているので、踏んで滑らないように気をつけましょう。

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当然ですけど、水はめちゃくちゃ綺麗でした!

ちなみに、先程の道をさらに行くと水量調節用の水門があるみたいなんですが、危険なので絶対に近づかないようにしましょう!


お目当ての水場は、キャンプ場とは思えないほど本当に綺麗だった!


続いてはこのキャンプ場に決めた理由の水場です。


モデルハウスかと思った!キャンプ場のトイレとは思えない綺麗さ!


まず男子トイレの入口。

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お、おしゃんてぃ!

そして洗面台。

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丸見えの合板が逆におしゃんてぃ!

しかも洗面台の下の床見てくださいよ。シミとか一切ない!

めちゃくちゃ綺麗でした!


女子トイレも同じ位綺麗だけど、内装の雰囲気は少し違うみたいです。

水場は綺麗じゃないと嫌!って言う人には是非オススメしたいですねー!


そして、洗い場はこちら。

DSC_1708


もうセンスが素晴らしいとしか言い様が無い(語彙力

ライトダウンされてる感じが余計にカッコイイ!

しかも、この蛇口から出る水は地下50メートルの深さからくみ上げているので、水の美味さが違います。


このお水を使って普通の飯ごうで米炊いたんですが、ふっくらもちもちで甘み感じるくらいおいしく炊けましたよー!

市販されている水よりも深い所から汲まれているので、余計に美味しいみたいです!

トイレの洗面台も、この洗い場もお湯が出るようになっているので、寒い時期の洗い物も大丈夫ですね。

ちなみに、この洗い場の所には自家製ハーブが置いてあるのですが、自由に使用していいそうです!


シャワー室も完備!


シャワー室はトイレの裏側にあり、男女ともに3個室あります。

簡単な脱衣所にシャワーカーテンで仕切られたシャワールームがあります。

シャンプー、ボディソープは備え付けのものがあります。 

ひとつ注意したいのは、シャワー室は扉1枚で外と区切られているため、浴びた後は湯冷めしないうちに服を切る必要がありますw

風邪ひかないように注意しましょう。

また、使用できる時間は季節によって変わるみたいなので、チェックイン時にオーナーさんへ確認しておきましょう。


薪はまさかの無料!しかも直火OK!


続いては春秋冬のキャンプに欠かせない薪の情報。

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今週末の薪。 午前中で割るのに疲れたので午後からはチェーンソーで長い枝をバッサバッサ切り、薪置き場のひと山を片付けました。 おかげで薪小屋がモリモリに😆 スウェーデントーチもいくつか作りました。しっかり乾燥させたらものすごく高値で販売しようかな😁 ・ 明日からは雨。 明後日午後からは台風の影響も出そうです。 キャンセルもたくさん😅 ・ 来てくださる方、ご無理せず、お気をつけていらしてくださいね。 雨対策、防寒対策ぬかりなく、よろしくお願いします。 ・ #キャンプ #キャンプ場作り #薪 #小屋 #薪小屋 #森 #森暮らし #スウェーデントーチ

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アマナユキャンプ場では薪は無料で使用できます!

無料と言うより、「サイト利用料に含まれる」が正しいですね。
19年2月に情報が更新されました。1束までは無料、それ以上は有料となったようです。

セルフカットはそのまま無料です。

当初は無料で必要な分の薪を提供してくれていたのですが、一部の目に余る行為(帰宅時に大量に車へ薪を積んで帰られる等)などがあり、苦渋の決断のだったようです。

常識を持ってキャンプをしたいですね。


薪置き場(セルフカット薪)はトレーラーサイトを抜け、上り坂を50メートルほど先に登ったところにあります。

この薪小屋の横には枝等の細いものをまとめたボックスもあるので、焚き付けを探す手間も省けます。

また、薪小屋の所には薪を運ぶ様に台車もあるので便利ですね。

使用後は忘れずに返しましょう。


芝生サイトとエアーストリーム1号機以外のサイトでは直火が可能なので、いつもよりワイルドなキャンプを楽しめますよ!

直火は焚き火台を使用する以上にマナーが伴っていないと大変危険です。

直火のマナーについては「【焚き火マナー】直火サイトでキャンプ?やったね!焚き火が捗るね!ナイスキャンパーなら、もちろん直火のマナー知ってるよね?」という記事に書いているので、併せて見ていって下さい。

僕はマナーを知ったかでやってしまい、オーナーさんにちょっと迷惑をかけてしまいました(汗

マナーを守ってナイスキャンパーになりましょう!


アマナユキャンプ場で、あなたのキャンプスキルを発揮してみない?


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以上、アマナユキャンプ場のレポでしたー!

トレーラーサイトも見学させて頂いたんですが、ビンテージを愛すものとして興奮が凄かったので、別記事にしたいと思いますw

中級者向けのキャンプ場と言いましたが、普通にキャンプ出来る装備があれば、水場も綺麗だし薪も無料(一部)だしでいい事づくめのキャンプ場です!

レンタル、物販の無いキャンプ場で、あなたのキャンプスキルを存分に発揮しませんか?

僕は必ずリピートすると誓うほど、このキャンプ場が好きになりましたw

それではー|°о\X/о°|