どもです!たむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ

それが開発された当時の最先端技術や材料を駆使し、良い物を作ろうとした結果、月日が経って現在まで大事に使われてきている。
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
あなたは古い物に興味がありますか?
- 時代遅れ
- 機能が足りなく不便
- ボロボロ
- 汚い
- 壊れやすい
こんなふうに思ってますよね。
実際そうなんですが、それを踏まえても僕は古い物に惹かれてしまうんです。
今回はその理由なんかを考えてみました!
古い物って一周回って新しい!
古い物って聞いて、1番に思い浮かぶのは時代遅れという言葉。
でも、それって数年~20年くらい前のものだったりしません?
現在10代の方にはそれで、古い物と認識されているかもしれません。
でも、僕のような30歳目前で古いもの好きな人が好きなものは、それよりも古いもの。
なんなら、自分が産まれる前に存在していたものが好きなんです。
そこまで古い物だと、時代遅れが一周回って新しく感じるんですよね!
- いや、古いものは古いものでしょ?
って思うでしょ?
そーじゃないんです。
そーーーーーーーじゃないんです!
僕のワーゲンバス見てくださいよ。
僕のワーゲンバス見てくださいよ。
古くて受け継がれているものは、愛した人達の愛情に満ち溢れているんです。
古くて良いものは受け継がれていく!

僕が最初に思う、古くて良い物の注目すべき点は、古くて良いものは受け継がれていくというところ!
ただ古いだけじゃないんですよ。
その古さを、受け継いでくれる人が現れるというのが、古くて良い物のそもそもの魅力だと思うんですよね。
これ、「ただの古いもの」だと「時代遅れ」で済んでしまいます。
「古くて良い物」だから受け継がれるんですよね。
「古くて良い物」だから受け継がれるんですよね。
また、それを次の世代に繋いでいく人になれるというのも、魅力の1つだとも思っています。
古くて良いものを愛している人達は、決して絶滅危惧種では無い!
古くて良い物を愛している人達は一定数、必ず存在しています!
だって、あなたの近い人に、古い物を愛でている人はいませんか?
それが、親から受け継いだものでも、生きている上で知人から受け継いでいるものでもです。
誰かしらいますよね。
その受け継いでいる人達がいるということが、故人達が遺してきた結晶だと思うんです。
それが開発された当時の最先端技術や材料を駆使し、良い物を作ろうとした結果、月日が経って現在まで大事に使われてきている。
その職人達の思いに惚れている人たちがいるんです。
古い物と聞いて思い浮かぶことに、ボロボロ、汚いんじゃ?ということがあります。
たしかにボロボロになっている比率のほうが高いんですが、大事に使われているものだと全然綺麗な状態で残っていることが多いです。
また、めっちゃレアですけど、当時発売された状態でどこかの倉庫に眠っており、ほぼ新品同様の状態で現代まで保管されている「デッドストック品」なるものも存在します。
僕が持っているコールマンのクーラーボックスはまさにその「デッドストック品」で、初見では全然古いものだとは思いませんでした。

当時のラベルがそのまま付いたままだった!
そしてほぼ新品同様のため、使用して機能が劣化しているということも無く、綺麗な状態で保管されていたので全然普通に使えております。
朝に保冷剤(ロゴスの氷点下パック3つ)と飲み物を入れ、翌日の昼まで冷えているくらいの性能があります。
買ったときの値段は現代品とそこまで変わりませんでしたが、この性能に加えて当時のデザインが施されている(リプレイスメントじゃない)という点で凄く満足しています。
当時に発売されたものが、タイムスリップして自分のところに来てくれた様な感じがして、大事に使おうと思えるんです。
次に思うのは、古いものは壊れやすいんじゃないかということ。
確かに壊れやすいというイメージが思い浮かびやすいですが、実のところ、ちゃちな作りでなければ壊れやすいということは無いです。
使用環境によっては部品が劣化し、折れたりなんて事はありますが、使用前にきちんとメンテナンスをすれば壊れることのリスクを抑えることが出来ます。
また、「壊れやすい」ということは「直しやすい」ということでもあるので、結果的に長く大事に使えます。
キャンプで使用されるガソリンランタンやケロシンランタンは構造が昔からほぼ変わっていないため、親子代々で受け継ぎながら使用できます。
部品がもう無いというリスクもありますが、もしそうなって道具として使えなくなったとしても、そのフォルム自体に価値があるものが多いので、インテリアとして第2の人生を歩ませるということも出来ます。
見てるだけでなんか良いなって思えるのも、古いものの魅力だと思いますねー
ミルクガラスのランタンシェードとか可愛すぎですしw
以上、僕が古いものに惹かれてしまう理由をつらつらと書いてみましたー!
古くて良い物ってなんか良いですよ!
その時代に存在していたものが、自分の側にいるってことが、なんかタイムスリップしてきてくれた感じがして、凄くいいですw
近くにビンテージ品を取り扱っているところがあるんなら、チラ見だけでもどうですか?
店員さんにどういうものか聞いてくと、その子の生きてきたバックグラウンドを知ることが出来て、この魅力に気付くと思いますよw
それではー|°о\X/о°|
古いものでも綺麗なものは存在する!
古い物と聞いて思い浮かぶことに、ボロボロ、汚いんじゃ?ということがあります。
たしかにボロボロになっている比率のほうが高いんですが、大事に使われているものだと全然綺麗な状態で残っていることが多いです。
また、めっちゃレアですけど、当時発売された状態でどこかの倉庫に眠っており、ほぼ新品同様の状態で現代まで保管されている「デッドストック品」なるものも存在します。
僕が持っているコールマンのクーラーボックスはまさにその「デッドストック品」で、初見では全然古いものだとは思いませんでした。

当時のラベルがそのまま付いたままだった!
そしてほぼ新品同様のため、使用して機能が劣化しているということも無く、綺麗な状態で保管されていたので全然普通に使えております。
朝に保冷剤(ロゴスの氷点下パック3つ)と飲み物を入れ、翌日の昼まで冷えているくらいの性能があります。
買ったときの値段は現代品とそこまで変わりませんでしたが、この性能に加えて当時のデザインが施されている(リプレイスメントじゃない)という点で凄く満足しています。
当時に発売されたものが、タイムスリップして自分のところに来てくれた様な感じがして、大事に使おうと思えるんです。
「壊れやすい」のは「直しやすい」ことでもある!
次に思うのは、古いものは壊れやすいんじゃないかということ。
確かに壊れやすいというイメージが思い浮かびやすいですが、実のところ、ちゃちな作りでなければ壊れやすいということは無いです。
使用環境によっては部品が劣化し、折れたりなんて事はありますが、使用前にきちんとメンテナンスをすれば壊れることのリスクを抑えることが出来ます。
また、「壊れやすい」ということは「直しやすい」ということでもあるので、結果的に長く大事に使えます。
キャンプで使用されるガソリンランタンやケロシンランタンは構造が昔からほぼ変わっていないため、親子代々で受け継ぎながら使用できます。
部品がもう無いというリスクもありますが、もしそうなって道具として使えなくなったとしても、そのフォルム自体に価値があるものが多いので、インテリアとして第2の人生を歩ませるということも出来ます。
見てるだけでなんか良いなって思えるのも、古いものの魅力だと思いますねー
ミルクガラスのランタンシェードとか可愛すぎですしw
古いもの、手に入れてみませんか?
以上、僕が古いものに惹かれてしまう理由をつらつらと書いてみましたー!
古くて良い物ってなんか良いですよ!
その時代に存在していたものが、自分の側にいるってことが、なんかタイムスリップしてきてくれた感じがして、凄くいいですw
近くにビンテージ品を取り扱っているところがあるんなら、チラ見だけでもどうですか?
店員さんにどういうものか聞いてくと、その子の生きてきたバックグラウンドを知ることが出来て、この魅力に気付くと思いますよw
それではー|°о\X/о°|
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