どもです!たむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
目次
そもそも直火での焚き火って何?
周りに燃えやすいものが無いかを確認しましょー!
直火をするには、石でかまどを作ってやろう!
薪は燃やし尽くす事!
焚き火跡は土で隠そう!
マナーを守って焚き火を楽しもう!
以上、直火サイトでの焚き火マナーの紹介でしたー
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
今回は直火サイトでのマナーについての紹介です。
秋はキャンパーが待ちに待った季節ですね。
何を待ちに待ったかって、それはもう「焚き火」ですよ!
日中は日向でぽかぽかして、日が沈んで寒くなりだしたら焚き火で暖を取る。
火の温かさって優しくてホッコリするんですよね。
特に直火で焚き火が出来るとテンションが上がります!
でも、直火サイトでの焚き火にもマナーがあるの知ってました?
僕はそのマナーを知らないまま直火サイトで焚き火をし、キャンプ場のオーナーさんに迷惑をかけてしまいました。
(´;ω;`)
なので、自戒を込めてマナーを改めて勉強したのでご紹介します!
目次
そもそも直火での焚き火って何?
周りに燃えやすいものが無いかを確認しましょー!
直火をするには、石でかまどを作ってやろう!
薪は燃やし尽くす事!
焚き火跡は土で隠そう!
マナーを守って焚き火を楽しもう!
そもそも直火での焚き火って何?
直火での焚き火とは、コンロや焚き火台といった物を使わず、地面に直に薪を組んで行う焚き火のことです。
地面に直接薪を置いて行うので、ワイルドに焚き火を楽しむことができます。
ブッシュクラフトを楽しむキャンパーさん達が良くやっているイメージですね。
直火はできる所が決まっている!
この地面で直接行う焚き火ですが、直火ができる所は限られており、どこでやってもいいということはありません。
理由としては、芝生サイトであれば芝を焼き切ってしまい、地面の環境が変化することで芝が生きられなくなったりするためです。
なので、直火OKなサイトや場所(キャンプファイヤー場所など)があるキャンプ場で行いましょう。
もしくは個人で所有している山などですかねw
もちろん、直火NGなキャンプ場で、自分の勝手な判断で直火を行うなんてもってのほかです。
キャンプ場のオーナーさんのこだわりを待って開墾し、作られているキャンプ場ですので、オーナーさんの作品の中でキャンプをさせてもらっているということを忘れてないようにしましょう。
また、直火NGなキャンプ場が多いので、直火で焚き火がしたいのであれば、キャンプ場にきちんと確認して、直火OKなキャンプ場を探しましょう。
焚き火が捗る秋ですが、林間サイトだと枯葉が多いです。
この枯葉に焚火から爆ぜた火の粉が引火し、山火事になったら大変です!
また、焚き火台を使用したサイトでも、乾燥した芝生に火の粉が引火し、瞬く間に燃え広がったという話もあります。
なので、焚き火前には
- 周りに燃えやすいものが無いかを確認
- 火の粉が飛んでも引火しないよう、周りに水を撒いておく
石のかまどの上に焚き火フライパンなどの調理器具を置いて料理をし易くするためです。
また、かまどは風防の役目も果たしてくれるので、急な風が吹いても火が消えたり、火の着いた薪が飛ばされるなんて事を防ぐことができます。
太めの薪でかまどを作ったりしている人もいますが、太い薪を燃やすのには技術がいるみたいなんで、初心者は大人しく石でかまどを作って楽しみましょう。
これは焚き火台を使用する焚き火にも共通するマナーですが、焚き火は必ず薪が白い灰になるまで燃やし尽くすのがマナーです。
薪は燃やし尽くす事!
これは焚き火台を使用する焚き火にも共通するマナーですが、焚き火は必ず薪が白い灰になるまで燃やし尽くすのがマナーです。
炎が出ておらず、薪が炭化して崩れていても、手をかざして熱さを感じるのであれば、それは燃えています。
余熱ではなく、まだ燃えているんです。
なので、その熱が消えて白い灰になるまで、しっかり責任を持って薪を燃やし尽くしましょう。
燃やし尽くせない時は、必要最低限の水を使って消火しよう!
もし燃やし尽くすまで待てないのであれば、必要最低限の水をかけて消火しましょう。
あまりに多い水でジャバジャバやると、火は消えますが、地面が泥と灰でグチャグチャになってしまうんですよね。
そうなると、次に使用する人が気持ち良くサイトを使うことが出来なくなってしまうので、必要最低限の水をかけて消火しましょう。
もしくは、バケツに水を組んで、その中に燃え残りを入れるのでも、しっかり消火できると思います。
ただ、その消火に使用した水は安易に炊事場などに流さないように注意です。
排水管が詰まってしまう可能性があるので、どこに流せば良いかをキャンプ場スタッフさんに確認してから流しましょう。
これは意外かもしれませんが、燃え尽きた薪などを片付けたあとは、焚き火跡に土を被せて、周りと目立たないようにしましょう。
焚き火跡は土で隠そう!
これは意外かもしれませんが、燃え尽きた薪などを片付けたあとは、焚き火跡に土を被せて、周りと目立たないようにしましょう。
隠すと言うと何だか悪いことをしてるように感じるかもしれませんが、次の人が気持ちよく使えるように、場所を整えましょう。
かまどに使用した石はその場に放置せず、サイト内目立たないところへ片付けよう
かまどに使用した石をその場に放置するのもマナー違反です。
僕はこの片付けを忘れてしまい、キャンプ場の方に迷惑をかけてしまいました。
かまどに使用した石は、十分に冷めたのを確認してから、サイト内の目立たないところへ散らして片付けるようにしましょう。
マナーを守って焚き火を楽しもう!
以上、直火サイトでの焚き火マナーの紹介でしたー
マナー守れなかったやつが何言ってんだ!
って言われるかもしれませんが、守れなかったからこそそれを恥じ、戒めとして記事にしました。
あなたは焚き火マナーをしっかり覚えて、上品に焚き火を楽しんでください!
デュオやグループキャンプ行った時にそのスキルを発揮すると、周りからのポイントが上がること間違いなしです!w
それではー|°о\X/о°|
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