どもです!ワーゲンバス旅人ブロガーのたむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
今回は、青空駐車時にボディを守ってくれる、ワーゲンバスに合うボディカバーの紹介です。
ワーゲンバスを含めた旧い車を買いたい!ってなったときに、不安要素として浮かぶのは「ボディを含めたサビの進行」です。
雨や風などから車を守れるガレージを持っていればそこまで心配しなくていいですが、青空駐車となると心配になりますよね。
僕も同じような悩みを持っていました。
そんな悩みをお持ちのあなたにオススメしたい、僕も愛用しているボディカバーがあるんです。
目次
5層構造のボディカバー!その名はCOVERLAND(カバーランド)!
カバーランドのメリットは7つ!
カバーライトのデメリットは3つ!
正直、FLAT4のカバーとどっちが良いの?
ビートル、カルマンギア、ヴァナゴン対応のカバーもある!
ボディカバーでワーゲンバスを守ろう!
僕がオススメしたいボディカバーは『COVERLAND(カバーランド)』という所で作られているボディカバーです。
カバーランドは、ボディカバー世界シェアNo.1のCOVERITE(カバーライト社)の日本唯一の正規代理店です。
カバーライト社には無いオリジナルのボディカバーも取り揃えており、その数はカバーライト社よりも多く、空冷ワーゲンに対応するカバーも揃えているほどです。
カバーランドのボディカバーは他メーカーのカバーには無い5層構造を採用しています。
表面から
という順番で構成されています。
「中間層に高通気性の生地が入っている」ことが他メーカーのボディカバーと大きく違うところで、一番のポイントなんですよねー
そこも含めて、カバーランドのメリットについて紹介します!
ボディカバーの一番欲しい役割である防水性能ですが、表生地には撥水加工がしっかり施されています。
一見すると他メーカーのボディカバーに比べて布感が強いのですが、水は通しにくいが空気は通すという、通気性の良い特殊な生地を採用しています。
この布感強めだけど通気性が良い特殊な生地を採用している点が、他メーカーとの一番の違いです。
表生地すら通気性が良いので、カバーと車体の間に発生した外側に湿気が抜けやすく、サビの発生しやすい環境を防ぐことができます。
他メーカー品はカバーランドに比べて通気性が良くないモノが多いので、大事に乗っていくという長い目で見ると、カバーランドの方が良いです。
5層の真ん中には紫外線防止特殊フィルムが組み込まれています。
ボディの塗装が劣化する一番の原因は、日光に含まれる紫外線です。
原理としては紫外線を浴びると塗装の分子結合が破壊され、その影響が徐々に奥の塗装面まで進行していき、最終的に塗装が剥がれてしまいます。
色あせて見える赤い車なんかがまさにそれで、あそこまでいくと塗装がボディを保護する役目をしておらず、新車のようにピカピカの状態に戻すには再塗装をするしかありません。
この紫外線防止特殊フィルムはその紫外線からボディを守ってくれるので、そこまで劣化させないように塗装を長持ちさせることが出来ます。
また、このボディカバーは車体だけでなくタイヤもすっぽり収まる設計になっています。
そのため、青空駐車でありながらダッシュボードやシートの日焼け、タイヤの日焼け、タイヤのひび割れ等といった、その他の紫外線の影響による劣化からも愛車を守ることが出来ます。
最初のメリットでも触れましたが、このボディカバーで特筆すべき点は高通気性です。
5層構造でありながらも全ての層で高い通気性が確保されており、カバーとボディの間に湿気がこもりにくいため、サビの発生から愛車を守ることができます。
他メーカーのカバーは表面に防水性、紫外線防止のためのシルバーコーティングがされていることがほとんどですが、このコーティングは通気性がよくありません。
そのため、長雨でカバーが濡れると、雨が上がってもカバー内側がすぐに乾かず、カバーとボディの間に湿気がこもり、サビが発生、進行してしまいます。
また、冬などの寒い時期になると寒暖差によってカバー内に結露が発生します。
その結露が凍ってカバーとボディがくっついてしまったことに気付かず、無理にカバーを外すと塗装も一緒に剥がれる危険があります。
その点カバーランドは高い通気性があるため、湿気がこもりにくく寒暖差による結露の発生も抑えてくれるので、サビが激しく進行したり、塗装が一緒に剥がれるといった心配がいらないんです。
さらに、雨が上がると濡れていたカバーもすぐに乾くため、常にドライで優しくボディを保護してくれますし、カバーを外してわざわざ干して乾かす必要がないのも良い点です。
ボディに直接触れる裏生地ですが、カバーライトの裏生地には裏起毛が付いているため、カバーがボディに擦れて傷が付く心配がほとんど要りません。
これも他メーカー品には無い点です。
前に使っていた他メーカー品は裏起毛が無かったため、強風時やカバーの取り外し時に小さな傷が付くことは諦めていましたが、カバーランドを購入してからはその心配をせずに良くなりました。
素手で触っても気持ちいいくらい優しい肌触りで、愛車を優しく守ってくれますよ。
カバーを作成するときは一枚の生地では出来ないため、各パーツごとに生地を作り、それをつなぎ合わせる必要があります。
そうすると内側には生地の縫い目が生成されるため、そこがボディに擦れて傷が付いてしまうことがあります。
ですが、カバーライトは縫い目が発生しない独自の技術で生地を縫い合わせているので、縫い目で傷が付く心配が要りません。
これも他メーカー品には無い特徴で、ボディ保護をとことん考えられているのが分かります。
ボディカバーには車体の腹部を通す形で2本のワンタッチベルトを取り付けることが出来ます。
これにより強風などでボディカバーが吹き飛ばされたり、一部がめくりあがってしまう心配をしなくて良くなりました。
また、ベルトの両端はワンタッチで取り外せるバックルが付いているので、車の左右どちらからでも簡単にベルトを取り外すことが出来ます。
このバックルの受けがカバーに直接付いているのですが、バックルが直接ボディに触れないよう加工されているので、ボディに傷が付く心配も要らないですね。
カバーの前後の裾部分にはゴムが縫いこまれているので、ボディカバーをすっぽり掛けるとバンパーのしたあたりで自然と縮み、ボディにフィットするようになっています。
自然とフィットすることで風等による余計なスレが生じないため、ボディにダメージを与えることが少なくなっています。
以上にあげたようなすばらしい性能を持ったカバーライトですが、次は実際に使用してみて分かったデメリットを紹介します。
これは生地がしっかりしているが故ですが、他メーカー品より重いです。
約6kgほどあります。
ちょっと非力な女性オーナーさんは、バスにカバー掛けるのがしんどいと思います。
そんなときはパートナーの方に手伝ってもらって掛けるのがいいでしょう!
他の車種品を見ているとそんなことは無さそうなんですが、バス用のカバーは生地が多い分、雑にたたむと付属の収納袋に収まりません。
こんな風にとりあえずは入りますが、口を縛れないくらいパンパンになります。
無理に閉じようとすると収納袋のループ部分がやぶれてしまうので、口を閉じたい場合はきれいにたたんで収納しましょう。
たぶん、上手いこと空気抜きをすれば入ると思います。
テントを畳む要領でw
これも生地が多い分しょうがないっちゃあしょうがないんですが、畳んでも結構でかいです。
袋に収納したら車に積んでおこー!って思ってましたが、これだけでかいと車内では邪魔なので、部屋に置いていますw
ベランダとかにも置けると思いますが、そのときはRVボックスなどに収納したほうが、カバー自体を汚さずに綺麗に保管できると思います。
これは他メーカー品にも言えてしまいますが、吹き飛び防止用のベルトを取り付けるためにイチイチかがむ必要があります。
ですが、これはカバーを飛ばさないための必要な作業なので仕方ないですかね。
ワンタッチで取り付けれるバックルが付いてるので、まだマシなほうですね。
僕が以前使用していたカバーは、空冷ワーゲンのパーツが豊富なFLAT4さんで販売していたものを使用していました。
ですが、結論から言うとボディカバーはカバーライト一択です!
ワーゲンバスオーナーのみならず、空冷ワーゲン乗りの方ならボディカバーと聞いてまず調べるのはFLAT4さんだと思います。
空冷ワーゲン乗りのなかで一番有名なショップさんですからね。
畳んでもかさばらないので常に車に積んでましたが、使用し始めて約1年経ったくらいに劣化してきたんですよね。
撥水性は無くなりボディにくっつくし、裏生地に起毛が無いのでボディに擦れた傷が付いたりしました。
また、カバーの前後に風飛び防止用のベルトが固定で付いているんですが、固定されている位置が微妙で上手いこと縛れなかったんですよね。
それに、カバーライトのように腹部を通す形ではないので、強風にあおられると同部のカバーが簡単にめくれたりしていました。
その点、カバーライトはFLAT4品に比べて劣っているのは「重い」、「デカイ」という点だけ。
金額もカバーライトのほうが2000円ほど安いので、絶対にこっち買ったほうがいいです!
今回紹介したカバーランドですが、ラインナップはワーゲンバスだけではありません。
ビートルやカルマンギア用のもありますし、ワーゲンバスの後継機ヴァナゴンのボディカバーも揃っているので、ボディカバーを探しているお仲間に勧めても喜ばれると思いますよ。
以上、ワーゲンバスの青空駐車にオススメのボディカバー、COVERLANDの紹介でしたー
ワーゲンバスだけでなく、ビートルといった他の空冷ワーゲンのカバーも揃っているので、お仲間にも勧めてみてはいかがでしょう?
ボディカバーを使用して、末永く愛ワーゲンを乗り続けましょう!
それではー|°о\X/о°|
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
今回は、青空駐車時にボディを守ってくれる、ワーゲンバスに合うボディカバーの紹介です。
- ワーゲンバスが欲しいけど、車庫が無いからサビが心配…
ワーゲンバスを含めた旧い車を買いたい!ってなったときに、不安要素として浮かぶのは「ボディを含めたサビの進行」です。
雨や風などから車を守れるガレージを持っていればそこまで心配しなくていいですが、青空駐車となると心配になりますよね。
僕も同じような悩みを持っていました。
そんな悩みをお持ちのあなたにオススメしたい、僕も愛用しているボディカバーがあるんです。
目次
5層構造のボディカバー!その名はCOVERLAND(カバーランド)!
カバーランドのメリットは7つ!
- 防水加工された表生地!
- 中間層の紫外線防止特殊フィルムが、紫外線からボディを守ってくれる!
- 一番のポイント!高通気性だから湿気がこもらない!
- 裏生地にはボディに優しい裏起毛!
- 生地同士の縫い目が無いから傷が付きにくい!
- ワンタッチベルトが付いているから風に飛ばされない!
- カバー前後にはゴムが縫いこまれているからボディにフィットする!
カバーライトのデメリットは3つ!
正直、FLAT4のカバーとどっちが良いの?
ビートル、カルマンギア、ヴァナゴン対応のカバーもある!
ボディカバーでワーゲンバスを守ろう!
5層構造のボディカバー!その名はCOVERLAND(カバーランド)!
僕がオススメしたいボディカバーは『COVERLAND(カバーランド)』という所で作られているボディカバーです。
カバーランドは、ボディカバー世界シェアNo.1のCOVERITE(カバーライト社)の日本唯一の正規代理店です。
カバーライト社には無いオリジナルのボディカバーも取り揃えており、その数はカバーライト社よりも多く、空冷ワーゲンに対応するカバーも揃えているほどです。
カバーランドのボディカバーは他メーカーのカバーには無い5層構造を採用しています。
表面から
- 防水加工:表生地
- 高通気性:中層生地
- 紫外線防止特殊フィルム
- 高通気性:中層生地
- 裏起毛付:裏生地
という順番で構成されています。
カバーランドのメリットは7つ!
「中間層に高通気性の生地が入っている」ことが他メーカーのボディカバーと大きく違うところで、一番のポイントなんですよねー
そこも含めて、カバーランドのメリットについて紹介します!
防水加工された表生地!
ボディカバーの一番欲しい役割である防水性能ですが、表生地には撥水加工がしっかり施されています。
一見すると他メーカーのボディカバーに比べて布感が強いのですが、水は通しにくいが空気は通すという、通気性の良い特殊な生地を採用しています。
この布感強めだけど通気性が良い特殊な生地を採用している点が、他メーカーとの一番の違いです。
表生地すら通気性が良いので、カバーと車体の間に発生した外側に湿気が抜けやすく、サビの発生しやすい環境を防ぐことができます。
他メーカー品はカバーランドに比べて通気性が良くないモノが多いので、大事に乗っていくという長い目で見ると、カバーランドの方が良いです。
中間層の紫外線防止特殊フィルムが、紫外線からボディを守ってくれる!
5層の真ん中には紫外線防止特殊フィルムが組み込まれています。
ボディの塗装が劣化する一番の原因は、日光に含まれる紫外線です。
原理としては紫外線を浴びると塗装の分子結合が破壊され、その影響が徐々に奥の塗装面まで進行していき、最終的に塗装が剥がれてしまいます。
色あせて見える赤い車なんかがまさにそれで、あそこまでいくと塗装がボディを保護する役目をしておらず、新車のようにピカピカの状態に戻すには再塗装をするしかありません。
この紫外線防止特殊フィルムはその紫外線からボディを守ってくれるので、そこまで劣化させないように塗装を長持ちさせることが出来ます。
また、このボディカバーは車体だけでなくタイヤもすっぽり収まる設計になっています。
そのため、青空駐車でありながらダッシュボードやシートの日焼け、タイヤの日焼け、タイヤのひび割れ等といった、その他の紫外線の影響による劣化からも愛車を守ることが出来ます。
一番のポイント!高通気性だから湿気がこもらない!
最初のメリットでも触れましたが、このボディカバーで特筆すべき点は高通気性です。
5層構造でありながらも全ての層で高い通気性が確保されており、カバーとボディの間に湿気がこもりにくいため、サビの発生から愛車を守ることができます。
他メーカーのカバーは表面に防水性、紫外線防止のためのシルバーコーティングがされていることがほとんどですが、このコーティングは通気性がよくありません。
そのため、長雨でカバーが濡れると、雨が上がってもカバー内側がすぐに乾かず、カバーとボディの間に湿気がこもり、サビが発生、進行してしまいます。
また、冬などの寒い時期になると寒暖差によってカバー内に結露が発生します。
その結露が凍ってカバーとボディがくっついてしまったことに気付かず、無理にカバーを外すと塗装も一緒に剥がれる危険があります。
その点カバーランドは高い通気性があるため、湿気がこもりにくく寒暖差による結露の発生も抑えてくれるので、サビが激しく進行したり、塗装が一緒に剥がれるといった心配がいらないんです。
さらに、雨が上がると濡れていたカバーもすぐに乾くため、常にドライで優しくボディを保護してくれますし、カバーを外してわざわざ干して乾かす必要がないのも良い点です。
裏生地にはボディに優しい裏起毛!
ボディに直接触れる裏生地ですが、カバーライトの裏生地には裏起毛が付いているため、カバーがボディに擦れて傷が付く心配がほとんど要りません。
これも他メーカー品には無い点です。
前に使っていた他メーカー品は裏起毛が無かったため、強風時やカバーの取り外し時に小さな傷が付くことは諦めていましたが、カバーランドを購入してからはその心配をせずに良くなりました。
素手で触っても気持ちいいくらい優しい肌触りで、愛車を優しく守ってくれますよ。
生地同士の縫い目が無いから傷が付きにくい!
カバーを作成するときは一枚の生地では出来ないため、各パーツごとに生地を作り、それをつなぎ合わせる必要があります。
そうすると内側には生地の縫い目が生成されるため、そこがボディに擦れて傷が付いてしまうことがあります。
ですが、カバーライトは縫い目が発生しない独自の技術で生地を縫い合わせているので、縫い目で傷が付く心配が要りません。
これも他メーカー品には無い特徴で、ボディ保護をとことん考えられているのが分かります。
ワンタッチベルトが付いているから風に飛ばされない!
ボディカバーには車体の腹部を通す形で2本のワンタッチベルトを取り付けることが出来ます。
これにより強風などでボディカバーが吹き飛ばされたり、一部がめくりあがってしまう心配をしなくて良くなりました。
また、ベルトの両端はワンタッチで取り外せるバックルが付いているので、車の左右どちらからでも簡単にベルトを取り外すことが出来ます。
このバックルの受けがカバーに直接付いているのですが、バックルが直接ボディに触れないよう加工されているので、ボディに傷が付く心配も要らないですね。
カバー前後にはゴムが縫いこまれているからボディにフィットする!
カバーの前後の裾部分にはゴムが縫いこまれているので、ボディカバーをすっぽり掛けるとバンパーのしたあたりで自然と縮み、ボディにフィットするようになっています。
自然とフィットすることで風等による余計なスレが生じないため、ボディにダメージを与えることが少なくなっています。
カバーライトのデメリットは3つ!
以上にあげたようなすばらしい性能を持ったカバーライトですが、次は実際に使用してみて分かったデメリットを紹介します。
生地がしっかりしている分、他メーカー品より重い
これは生地がしっかりしているが故ですが、他メーカー品より重いです。
約6kgほどあります。
ちょっと非力な女性オーナーさんは、バスにカバー掛けるのがしんどいと思います。
そんなときはパートナーの方に手伝ってもらって掛けるのがいいでしょう!
上手いことたたまないと収納袋に収まらない
他の車種品を見ているとそんなことは無さそうなんですが、バス用のカバーは生地が多い分、雑にたたむと付属の収納袋に収まりません。
こんな風にとりあえずは入りますが、口を縛れないくらいパンパンになります。
無理に閉じようとすると収納袋のループ部分がやぶれてしまうので、口を閉じたい場合はきれいにたたんで収納しましょう。
たぶん、上手いこと空気抜きをすれば入ると思います。
テントを畳む要領でw
畳んでもデカイ
これも生地が多い分しょうがないっちゃあしょうがないんですが、畳んでも結構でかいです。
袋に収納したら車に積んでおこー!って思ってましたが、これだけでかいと車内では邪魔なので、部屋に置いていますw
ベランダとかにも置けると思いますが、そのときはRVボックスなどに収納したほうが、カバー自体を汚さずに綺麗に保管できると思います。
ベルトを取り付けるのにイチイチかがむのが面倒
これは他メーカー品にも言えてしまいますが、吹き飛び防止用のベルトを取り付けるためにイチイチかがむ必要があります。
ですが、これはカバーを飛ばさないための必要な作業なので仕方ないですかね。
ワンタッチで取り付けれるバックルが付いてるので、まだマシなほうですね。
正直、FLAT4のカバーとどっちが良いの?
僕が以前使用していたカバーは、空冷ワーゲンのパーツが豊富なFLAT4さんで販売していたものを使用していました。
ですが、結論から言うとボディカバーはカバーライト一択です!
ワーゲンバスオーナーのみならず、空冷ワーゲン乗りの方ならボディカバーと聞いてまず調べるのはFLAT4さんだと思います。
空冷ワーゲン乗りのなかで一番有名なショップさんですからね。
畳んでもかさばらないので常に車に積んでましたが、使用し始めて約1年経ったくらいに劣化してきたんですよね。
撥水性は無くなりボディにくっつくし、裏生地に起毛が無いのでボディに擦れた傷が付いたりしました。
また、カバーの前後に風飛び防止用のベルトが固定で付いているんですが、固定されている位置が微妙で上手いこと縛れなかったんですよね。
それに、カバーライトのように腹部を通す形ではないので、強風にあおられると同部のカバーが簡単にめくれたりしていました。
その点、カバーライトはFLAT4品に比べて劣っているのは「重い」、「デカイ」という点だけ。
金額もカバーライトのほうが2000円ほど安いので、絶対にこっち買ったほうがいいです!
ビートル、カルマンギア、ヴァナゴン対応のカバーもある!
今回紹介したカバーランドですが、ラインナップはワーゲンバスだけではありません。
ビートルやカルマンギア用のもありますし、ワーゲンバスの後継機ヴァナゴンのボディカバーも揃っているので、ボディカバーを探しているお仲間に勧めても喜ばれると思いますよ。
COVERLANDでワーゲンバスを守ろう!
以上、ワーゲンバスの青空駐車にオススメのボディカバー、COVERLANDの紹介でしたー
ワーゲンバスだけでなく、ビートルといった他の空冷ワーゲンのカバーも揃っているので、お仲間にも勧めてみてはいかがでしょう?
ボディカバーを使用して、末永く愛ワーゲンを乗り続けましょう!
それではー|°о\X/о°|
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