どもです!ワーゲンバス旅人ブロガーのたむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
「音楽を聴きながら、周りの音も聞こえる」
というコンセプトをもとに開発されたイヤホン、もといイヤカフ『ambie』。
このコンセプトと実際の使用感について、「【ながら聴きBluetoothイヤホン】聴きながら聞こえるBluetoothイヤホン!『ambie wireless earcuffs』をレビューしてみた!」という記事で紹介しました。
ambieの一番の利点は『音楽を聴きながらも、周りの音が聞こえる』ことなのですが、ランニングなどのスポーツ時にも使えるのか?という疑問に、ambieヘビーユーザーの僕がお答えします!
目次
トレーニング時にはカナル型イヤホンを使用していたが、どうやっても改善されない不快ポイントがあった!
「ながら聴き」イヤホン『amibe』はランニングなどに使える?
水が入る懸念のある箇所は全部で5箇所
回答:自己責任だが、ランニングやジムトレーニングなどの軽い運動には使える!

僕は以前までランニングやジムトレーニング時にはカナル型イヤホンを使用していました。
カナル型は耳穴にフィットして外部の音をシャットアウトでき、自分が好きな音楽に没頭できるためトレーニングに集中するのにもってこいでした。ですが、10分走るだけでシャツがペッタペタになるくらい汗をかく僕には、不快な点が一つありました。
それは、耳に垂れてきた汗が耳の穴とイヤホンの間に入り、溜まってしまうことです。
プールや海に入った時に耳に水が入ると不快じゃないですか?
あの感じになるんです...
そうなると音がこもるようになるし、集中が一気に切れます。
その汗をタオルで拭き取るんですが、すぐにまた耳の中に汗が溜まってしまって同じことの繰り返しになるんで、後半はイヤホンを外していました。
そんなときに『耳を塞がないイヤホン』としてambieが登場したんです。
「耳を塞がない」ということは、耳とイヤホンの間に汗がたまらないってことじゃないか!と思った僕は、早速購入して使用してみました。

画期的な「ながら聴き」を実現したambieですが、ランニングなどのスポーツ時にも使えるのか?という疑問。
実際にその状況で使用してみましたが、その答えは「自己責任だが使える」です。
では、なぜ自己責任なのか?について解説していきます。

なぜ自己責任なのか?
それは、ambieが防水仕様ではないためです。
「イヤホン内部に汗などの水分や異物が入ると故障する恐れがあるだけでなく、火災や感電の原因にもなる」と、取扱説明書に明記されています。
ですが、ambieに水が入る懸念がある箇所は位置的に水が「入りづらい」構造のため、ランニングやジムトレーニングなどの「激しい動きをしない運動」には自己責任ですが使えます。
水が入る懸念のある箇所は、全部で5箇所あります。
ですが、この水の入る懸念のある箇所はプールや海、お風呂など、水につかるような環境でなければ、正直そこまで心配は要らないかなと思います。
僕はランニングやジムトレーニングなどの運動時に使用していますが、問題なく使用できています。
5箇所の中で懸念が一番大きいのは、音が出るスピーカー部分。
左右にあるので2箇所ですね。

ここは、耳につけると穴の部分が若干上向きになります。(個人差はあります)
そのため、ここにダイレクトに水が掛かると中まで水が入ってしまう恐れがあります。
逆に言うと、ダイレクトに水が入る環境(プールや水を被るなど)でなければ心配はいらないかなーと。

この穴は耳に直接触れていませんし、水が入りにくい位置にあるので、ランニングや軽めのスポーツ時に水をわざわざ被ったりしない限りは大丈夫だと思います。
次に水が入る懸念があるのは、充電口であるマイクロUSB接続端子の部分です。

ここには防水用のふた等は付いていないので、常に開放されている状態です。
ですがこの部分は、装着時にはこのように体から若干離れた位置に来るようになっています。

そのため、この部分も直接水が浸かるような環境でない限りは心配要らないですね。
ただ、サビたりするの可能性もゼロではないので、運動時に使用した後はタオルでしっかり拭いて乾燥させるようにしています。
最後に水が入る懸念があるのは、左右のスピーカー部分の下に開いている穴です。

ここはイヤカフ内にあるスピーカーの振動板を、自由に震わせるための圧抜き穴です。
ここも穴は開いてはいるのですが、装着時は下を向いてますし、穴の直径もつまようじの先端ほどの大きさなので、水が入る心配はほとんど無いです。
以上の理由から、ambieは自己責任ではあるが、ランニングやジムトレーニングなどの軽い運動には使えます。
逆に使えない、向いていないのは、
ですね。
とはいえ耳に汗が溜まらず、ストレスフリーでトレーニングに集中できるので、僕的にはambieはオススメです!
あなたも一緒にamibeを装着してトレーニングしませんか?
快適、安全にトレーニングに集中できますよ。
それではー|°о\X/о°|
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
「音楽を聴きながら、周りの音も聞こえる」
というコンセプトをもとに開発されたイヤホン、もといイヤカフ『ambie』。
このコンセプトと実際の使用感について、「【ながら聴きBluetoothイヤホン】聴きながら聞こえるBluetoothイヤホン!『ambie wireless earcuffs』をレビューしてみた!」という記事で紹介しました。
ambieの一番の利点は『音楽を聴きながらも、周りの音が聞こえる』ことなのですが、ランニングなどのスポーツ時にも使えるのか?という疑問に、ambieヘビーユーザーの僕がお答えします!
目次
トレーニング時にはカナル型イヤホンを使用していたが、どうやっても改善されない不快ポイントがあった!
「ながら聴き」イヤホン『amibe』はランニングなどに使える?
水が入る懸念のある箇所は全部で5箇所
回答:自己責任だが、ランニングやジムトレーニングなどの軽い運動には使える!
トレーニング時にはカナル型イヤホンを使用していたが、どうやっても改善されない不快ポイントがあった!

僕は以前までランニングやジムトレーニング時にはカナル型イヤホンを使用していました。
カナル型は耳穴にフィットして外部の音をシャットアウトでき、自分が好きな音楽に没頭できるためトレーニングに集中するのにもってこいでした。ですが、10分走るだけでシャツがペッタペタになるくらい汗をかく僕には、不快な点が一つありました。
それは、耳に垂れてきた汗が耳の穴とイヤホンの間に入り、溜まってしまうことです。
プールや海に入った時に耳に水が入ると不快じゃないですか?
あの感じになるんです...
そうなると音がこもるようになるし、集中が一気に切れます。
その汗をタオルで拭き取るんですが、すぐにまた耳の中に汗が溜まってしまって同じことの繰り返しになるんで、後半はイヤホンを外していました。
そんなときに『耳を塞がないイヤホン』としてambieが登場したんです。
「耳を塞がない」ということは、耳とイヤホンの間に汗がたまらないってことじゃないか!と思った僕は、早速購入して使用してみました。
「ながら聴き」イヤホン『amibe』はランニングなどに使える?

画期的な「ながら聴き」を実現したambieですが、ランニングなどのスポーツ時にも使えるのか?という疑問。
実際にその状況で使用してみましたが、その答えは「自己責任だが使える」です。
では、なぜ自己責任なのか?について解説していきます。
『ambie』は防水仕様ではない

なぜ自己責任なのか?
それは、ambieが防水仕様ではないためです。
「イヤホン内部に汗などの水分や異物が入ると故障する恐れがあるだけでなく、火災や感電の原因にもなる」と、取扱説明書に明記されています。
ですが、ambieに水が入る懸念がある箇所は位置的に水が「入りづらい」構造のため、ランニングやジムトレーニングなどの「激しい動きをしない運動」には自己責任ですが使えます。
水が入る懸念のある箇所は全部で5箇所
水が入る懸念のある箇所は、全部で5箇所あります。
ですが、この水の入る懸念のある箇所はプールや海、お風呂など、水につかるような環境でなければ、正直そこまで心配は要らないかなと思います。
僕はランニングやジムトレーニングなどの運動時に使用していますが、問題なく使用できています。
スピーカーの音が出る部分
5箇所の中で懸念が一番大きいのは、音が出るスピーカー部分。
左右にあるので2箇所ですね。

ここは、耳につけると穴の部分が若干上向きになります。(個人差はあります)
そのため、ここにダイレクトに水が掛かると中まで水が入ってしまう恐れがあります。
逆に言うと、ダイレクトに水が入る環境(プールや水を被るなど)でなければ心配はいらないかなーと。

この穴は耳に直接触れていませんし、水が入りにくい位置にあるので、ランニングや軽めのスポーツ時に水をわざわざ被ったりしない限りは大丈夫だと思います。
本体の充電口
次に水が入る懸念があるのは、充電口であるマイクロUSB接続端子の部分です。

ここには防水用のふた等は付いていないので、常に開放されている状態です。
ですがこの部分は、装着時にはこのように体から若干離れた位置に来るようになっています。

そのため、この部分も直接水が浸かるような環境でない限りは心配要らないですね。
ただ、サビたりするの可能性もゼロではないので、運動時に使用した後はタオルでしっかり拭いて乾燥させるようにしています。
スピーカーの圧抜き穴
最後に水が入る懸念があるのは、左右のスピーカー部分の下に開いている穴です。

ここはイヤカフ内にあるスピーカーの振動板を、自由に震わせるための圧抜き穴です。
ここも穴は開いてはいるのですが、装着時は下を向いてますし、穴の直径もつまようじの先端ほどの大きさなので、水が入る心配はほとんど無いです。
回答:自己責任だが、ランニングやジムトレーニングなどの軽い運動には使える!
以上の理由から、ambieは自己責任ではあるが、ランニングやジムトレーニングなどの軽い運動には使えます。
逆に使えない、向いていないのは、
- プールなどの水が多い環境
- ダンスなど激しい動きをする運動
ですね。
とはいえ耳に汗が溜まらず、ストレスフリーでトレーニングに集中できるので、僕的にはambieはオススメです!
あなたも一緒にamibeを装着してトレーニングしませんか?
快適、安全にトレーニングに集中できますよ。
それではー|°о\X/о°|
コメント