どもです!ワーゲンバス旅人ブロガーのたむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
今回は僕の気持ち、脱サラしたいと思った理由を書きました。
脱サラをして、何をやりたいのか。
どこに向かって努力して行くのか。
いまの自分の頭の中の整理と、夢を明確にするために書いて行きます。
目次
脱サラをしたい理由。それは「飽きた」から。
10年勤めて気付いた「自分の気持ち」。
この先、「仕事がつまらない」と思い続けることに恐怖を覚えた。
僕が楽しいと思うことは「旅」だった。
宣言!僕はワーゲンバス旅人になります!
僕は一般的に大手といわれる一部上場企業へ勤めています。
創立は50年を超えているし、国内、海外にも工場が複数あるような企業です。
福利厚生もすごく恵まれています。
工場から独身寮までは車で10分の距離にあります。
交代勤務というブーストが掛かってはいますが、25歳時には年収約500万円を貰っていました。
今は700万円に届こうとしています。
そんな世間一般から「安心の大手企業だ」といわれる今の会社を辞めたいと思った理由は一つ。
「飽きた」からなんです。
僕はいま、現在の会社に勤めて10年目です。
新卒で入社しました。
それが気付けば中堅の位置に来ています。
いろいろな仕事を任されてきました。
ゴミ出しや書類印刷のような下っ端の仕事から、工場の利益を上げるためのムダ削減、業務効率化などのプロジェクトもやってきたし、後輩への指導教育、僕ら従業員の仕事が楽になるような改善活動もやってきました。
自部署だけでなく営業などの他部署のことも知れるように、労働組合の活動にも活発に参加して、上層部の方たちとも直接話を聞いたりもしてきました。
他の会社の労働組合と行う勉強会などにも参加して、自分の会社が他の会社とどう違うのかも見てきました。
そうやって、自分のいる部署だけの視点じゃなく、さまざまな角度から自分のいる会社を見る活動をしてきました。
それを10年やってきたんですが、自分の勤めている会社に、一向に興味が湧かなかったんですよね。
ほんとに1ミリも興味が湧かなかったんです。
任された仕事は後回しにせず、誰よりも早くこなしてきたし、上司に突っ込まれて答えられなかったところは、次には必ず対処できるよう、先回りして仕事をするようにしてました。
そうやっていくうちに上司にも認められ、次を期待される人材にまでなりました。
ですが、気持ちが付いてこないんです。
会社の進む方向に、全く興味が湧いてこないんですよ。
同僚は「それでいいじゃん。他よりいい給料もらえてるんだから」と言います。
僕もこの会社に決めたときは、「給料も福利厚生も良いし、ここにしておけば楽勝だな」って感じで決めました。
でも、つまんない。
飽きたんですよね。
希望通りの生活が送れているのに、贅沢だよなって自分でも思います。
そこで漠然と浮かび上がってきた不安がありました。
それは、「こんなにつまらない仕事を、この先40年近くやっていくのか?」ということ。
これは僕の勝手な憶測ですが、僕らが生きているうちに、『定年は75歳まで延びるのではないか』と思っています。
現状でも65歳まで引き上げられている企業も多いですし。
いままで生きてきた人生の「たった10年」ですら「つまらない」と思ったことを、「あと40年以上」も続けて行くのか?
そう考えたときに、絶望感のような、恐怖のようなものに包まれました。
そして、目の前で笑っている同僚たちは、どこか「これが普通だから」と自分に言い聞かせているように見えたんです。
もちろん家族がいれば人生の優先順位の1番高いところにあるので、「家族」を守るために給料が良いところに勤めるのは正解だと思います。
でも、自分のやりたいことを抑えてまで、ましてや「しょうがない」と諦めてしまうことに、すごく抵抗を覚えたんです。
それって幸せなのかな?って。
「しょうがない」と仕事をこなし、上司の陰口を言いながらも「意見を言ってもあの人(上司)は変わらないから」と、意見を言うこともしない。
そんな仕事をこの後40年も続けるのは......
それに、今まではテレビなどの媒体を通してしか見られなかった石畳の道路、レンガで作られた博物館、教会、城、物語に出てくるようにお洒落な町並み。
目に映るすべてのものが新鮮でした。
食べたものも全部美味しかったし、同じ地球にいるのに、こんなに文化が違うんだと衝撃を受けました。
自分には知らない世界がまだまだある。
そう思ったらワクワクしたんですよね。
「旅」をしたことでそれを知ることが出来たんです。
(`・∀・´)<旅をもっとしたい!
といっても、貯金は全然ないので、働きながら旅をする方向で考えてます。
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
今回は僕の気持ち、脱サラしたいと思った理由を書きました。
脱サラをして、何をやりたいのか。
どこに向かって努力して行くのか。
いまの自分の頭の中の整理と、夢を明確にするために書いて行きます。
目次
脱サラをしたい理由。それは「飽きた」から。
10年勤めて気付いた「自分の気持ち」。
この先、「仕事がつまらない」と思い続けることに恐怖を覚えた。
僕が楽しいと思うことは「旅」だった。
宣言!僕はワーゲンバス旅人になります!
脱サラをしたい理由。それは「飽きた」から。
僕は一般的に大手といわれる一部上場企業へ勤めています。
創立は50年を超えているし、国内、海外にも工場が複数あるような企業です。
福利厚生もすごく恵まれています。
工場から独身寮までは車で10分の距離にあります。
交代勤務というブーストが掛かってはいますが、25歳時には年収約500万円を貰っていました。
今は700万円に届こうとしています。
そんな世間一般から「安心の大手企業だ」といわれる今の会社を辞めたいと思った理由は一つ。
「飽きた」からなんです。
10年勤めて気付いた「自分の気持ち」。
僕はいま、現在の会社に勤めて10年目です。
新卒で入社しました。
それが気付けば中堅の位置に来ています。
いろいろな仕事を任されてきました。
ゴミ出しや書類印刷のような下っ端の仕事から、工場の利益を上げるためのムダ削減、業務効率化などのプロジェクトもやってきたし、後輩への指導教育、僕ら従業員の仕事が楽になるような改善活動もやってきました。
自部署だけでなく営業などの他部署のことも知れるように、労働組合の活動にも活発に参加して、上層部の方たちとも直接話を聞いたりもしてきました。
他の会社の労働組合と行う勉強会などにも参加して、自分の会社が他の会社とどう違うのかも見てきました。
そうやって、自分のいる部署だけの視点じゃなく、さまざまな角度から自分のいる会社を見る活動をしてきました。
それを10年やってきたんですが、自分の勤めている会社に、一向に興味が湧かなかったんですよね。
ほんとに1ミリも興味が湧かなかったんです。
任された仕事は後回しにせず、誰よりも早くこなしてきたし、上司に突っ込まれて答えられなかったところは、次には必ず対処できるよう、先回りして仕事をするようにしてました。
そうやっていくうちに上司にも認められ、次を期待される人材にまでなりました。
ですが、気持ちが付いてこないんです。
会社の進む方向に、全く興味が湧いてこないんですよ。
同僚は「それでいいじゃん。他よりいい給料もらえてるんだから」と言います。
僕もこの会社に決めたときは、「給料も福利厚生も良いし、ここにしておけば楽勝だな」って感じで決めました。
でも、つまんない。
飽きたんですよね。
希望通りの生活が送れているのに、贅沢だよなって自分でも思います。
この先、「仕事がつまらない」と思い続けることに恐怖を覚えた。
そこで漠然と浮かび上がってきた不安がありました。
それは、「こんなにつまらない仕事を、この先40年近くやっていくのか?」ということ。
これは僕の勝手な憶測ですが、僕らが生きているうちに、『定年は75歳まで延びるのではないか』と思っています。
現状でも65歳まで引き上げられている企業も多いですし。
いままで生きてきた人生の「たった10年」ですら「つまらない」と思ったことを、「あと40年以上」も続けて行くのか?
そう考えたときに、絶望感のような、恐怖のようなものに包まれました。
そして、目の前で笑っている同僚たちは、どこか「これが普通だから」と自分に言い聞かせているように見えたんです。
もちろん家族がいれば人生の優先順位の1番高いところにあるので、「家族」を守るために給料が良いところに勤めるのは正解だと思います。
でも、自分のやりたいことを抑えてまで、ましてや「しょうがない」と諦めてしまうことに、すごく抵抗を覚えたんです。
それって幸せなのかな?って。
「しょうがない」と仕事をこなし、上司の陰口を言いながらも「意見を言ってもあの人(上司)は変わらないから」と、意見を言うこともしない。
そんな仕事をこの後40年も続けるのは......
...自分には無理だよなって思いました。
別に同僚が嫌いだからそう思ったとかではないです。
もし嫌いなら、同じ部署に10年もいたいと思えない性格ですし、今でもみんなと飲みに行くのは好きです。
でも、ぼくは「そんな風に思いながら仕事に時間を費やすのは、なんか勿体無いよな」と思ったので、何かやりたいことは無いかなと考えました。
今まで楽しいって感じたことはなんだったんだろう、と。
楽しいことで思い浮かんだのは、ワーゲン博物館を見に行ったドイツでした。
ドイツ、すげー楽しかったんですよね!
日本からドーハにトランジットして行ったので、移動時間は片道30時間くらい掛かりましたw
英語もほとんど話せなかったので、辞書片手に会話なんかもして苦労しました。
ですが、そんな拙い感じでも、ちゃんとコミュニケーションを取れたことが嬉しかったんです。
別に同僚が嫌いだからそう思ったとかではないです。
もし嫌いなら、同じ部署に10年もいたいと思えない性格ですし、今でもみんなと飲みに行くのは好きです。
でも、ぼくは「そんな風に思いながら仕事に時間を費やすのは、なんか勿体無いよな」と思ったので、何かやりたいことは無いかなと考えました。
今まで楽しいって感じたことはなんだったんだろう、と。
僕が楽しいと思うことは「旅」だった。
楽しいことで思い浮かんだのは、ワーゲン博物館を見に行ったドイツでした。
ドイツ、すげー楽しかったんですよね!
日本からドーハにトランジットして行ったので、移動時間は片道30時間くらい掛かりましたw
英語もほとんど話せなかったので、辞書片手に会話なんかもして苦労しました。
ですが、そんな拙い感じでも、ちゃんとコミュニケーションを取れたことが嬉しかったんです。
それに、今まではテレビなどの媒体を通してしか見られなかった石畳の道路、レンガで作られた博物館、教会、城、物語に出てくるようにお洒落な町並み。
目に映るすべてのものが新鮮でした。
食べたものも全部美味しかったし、同じ地球にいるのに、こんなに文化が違うんだと衝撃を受けました。
自分には知らない世界がまだまだある。
そう思ったらワクワクしたんですよね。
「旅」をしたことでそれを知ることが出来たんです。
前までは、やることのない休日を睡眠で潰したりもしてましたが、その時間を別の形で使うことで、新しい経験を得られるということに気づけました。
よく見ていた番組は「Youは何しに日本へ?」と「クレイジージャーニー」。
毎回面白いなーくらいに思ってたんですが、改めて考えてみると、そういう人たちに憧れて見ていたんだなーと気付きました。
「この人たちはどんな思いで旅をしてるんだろう。」
「この出会いがその後、その人たちにどんな影響を与えたんだろう。」
そればかりを考えて見ていました。
他にも、1人で知らない土地にふらっと行ったりもしてたので、自分は旅が好きだったんだって気付いたんです。
毎回面白いなーくらいに思ってたんですが、改めて考えてみると、そういう人たちに憧れて見ていたんだなーと気付きました。
「この人たちはどんな思いで旅をしてるんだろう。」
「この出会いがその後、その人たちにどんな影響を与えたんだろう。」
そればかりを考えて見ていました。
他にも、1人で知らない土地にふらっと行ったりもしてたので、自分は旅が好きだったんだって気付いたんです。
(`・∀・´)<旅をもっとしたい!
これが自分のやりたい事です。
宣言!僕はワーゲンバス旅人になる!
というわけで、僕は10年勤めても一向に興味の湧かなかった会社を辞めて、ワーゲンバスで旅をする旅人になります!
旅は日本だけじゃない!
世界を旅してやります!
やりますよー!
10年働いてる中堅のおっさんが何言ってんだ?って思うでしょ?
自分でもそう思っています。
でも、僕より歳上でも新しいチャレンジをしてる人は沢山いるんです!
幸いにも、そういう人との繋がりを作ることも出来たので、彼らの背中を真っ直ぐに見て、動いていきます。
若くして活動してる方たちにも負けてられません。
負けられないし、そういう方達と肩を並べて話がしたい。
といっても、貯金は全然ないので、働きながら旅をする方向で考えてます。
今のところは前から見ていたイケハヤさんのブログ、「まだ東京で消耗してるの?」を見て衝撃を受けて始めたブログで稼ごうかと思っています。
イケハヤさんはブログで年商1億超え(らしい)ですからね。
ネット環境があればそこまで稼げるのかと衝撃を受けたのとともに、会社に属さなくても稼げるという希望にもなりました。
ワクワクする人生を送るんです。
ワクワクする人生を送るんです。
ワーゲンバス旅人を目指します!
あなたもやりたい事、夢を、実現できるかを考えてみましょうよ。
「失敗しないとしたらどうしたいか?」
これをあなたにも当てはめて考えてみてください。
最後まで僕のエモさが詰まったこの記事を読んでくださってありがとうございます!
あなたとは仲良くなれそうな気がしますw
一緒にワクワクする人生を送りましょう!
それでわー|°о\X/о°|
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