どもです!ワーゲンバス旅人ブロガーのたむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
そんな風に誰かに気に入られて、スカウトされたことってありますか?
僕は先日そんな風に声を掛けてもらったんですが、「行きます!」って即答できなかったんですよね。
圧倒的好機なお誘いだったのに、即答できなかったんです...
その時の心境を振り返って、なぜ好機で即答できなかったのかを自己分析していこうと思います。

僕は趣味が高じて、友人の仕事の手伝いをちょいちょいしています。
そのときの流れは「【副業初心者必見!】副業になかなか踏み出せないって?じゃあまず知り合いのお仕事を手伝ってみるといいよ!」という記事にも書いているんですが、サクッとノリで手伝いをOKしました。
自給等は一切無し。
自分の趣味の経験値が稼げているので、それが対価だと思ってお手伝いさせていただいてます。
今では、間に入っていた友人抜きでお仕事の手伝いに行くほどの関係を持たせて貰っています。
変な関係ですw
そんなときにお誘いを受けたのが、その友人の上司が主催する内々の宴でした。
一般社会人である僕が呼ばれたんで、てっきり凄く内々の会なのかなーと呑気に参加したんです。
でも、そこに集まっていたのは友人のボス、友人の会社と提携しているメーカーさんやデザイナー、コーディネイター、イラストレーター、クリエイター、編集さんなど、本当に多岐に渡る人たちがいらっしゃいました。
そんな中で僕に声を掛けてくれたのが友人のボスです。
手伝いで何度かご一緒したこともあって、「覚えてくれてたー!」くらいに思ってたんですが、宴が進むにつれてスカウトしてくれました。

ボス「たむ良いじゃん!うち来いよ!絶対楽しいって!」
ボス「○○(上司さんの名前)と一緒にその分野やってくれよ!」
って、めっちゃ誘っていただきました。
スゲーうれしかったんですよ!
ホントに!
でも、何故かチキンが発動して
(´^∀^`たむ)「ホントですかー?一年後くらいにそうできたら良いっすねー...」
って言っちゃったんですよね(汗
その後も、
ボス「なんだ?金か?」
(´^∀^`たむ)「いや、金とかじゃなくて...」
ボス「じゃあ良いじゃん!来いよ!」
(´^∀^`たむ)「いや、引継ぎとかに時間が...」
友人「退職願い出せば基本1ヶ月でやめれるはずだよ」
(´^∀^`たむ)「あ、えと、、、」
と、こんな感じで謎にチキッて、好タイミングでのスカウトだったのに即答できませんでした。
なんで出たんだチキン...

趣味が高じて人脈が増え、趣味を仕事にしている人たちを目の当たりにし、新しい世界を知ることが出来たこの関係。
これをより深めて行けば、理想の好きなことを仕事に生きて行けると分かっているのに、なんで「行きます!」と即答できなかったのか、理由を考えてみます。

まず一つ目は、ボスにも聞かれた金銭面。
これは正直、不安がありますね。
僕、毎月のクレカの支払いが平均で10万円以上あるんですが、詳しい内訳把握できてないんですよねw
つまり、自分の生活コストを把握できていないんです。
今は交代勤務で独身なんであんまり気にせずとも暮らしていけてますが、ボスのところに行ったら日勤になるので、額面ではだいぶ減るだろうと思います。
貯金がガリガリ減るんじゃないかって心配もあったと思います。
でも、これは逆に言うと、生活コストを把握できていたら、考える選択肢が増えるはずです。
実際、何に使ってるか覚えてないことは無駄な可能性が高い!
なので、自分の生活コストを把握するためにも、クレカの内訳を確認し、何がどれだけのボリュームを占めているかを確認します!

二つ目は、単純にボスのところに行けば今と環境が変わるので、そのことにビビッたってのもありますね。
散々、「10年我慢してきたんだから、環境変えてやる!」って言ってたのにダサいですねw
でも、少なくともボスのところの人たちは、顔見知りや一緒にお手伝いさせてもらったりしている方もいるので、全く知らない転職先へ行くよりはハードルが低いのは確実です。
また、何度かお手伝いをさせて頂いてるとはいえ、ほぼやったことの無い職種なので、それを覚えるまでのハードルがあるなーと不安にも思います。
が、ブロガーになるにしろ、別のところに転職するにしろ、新しいことを覚えないとその分野で生きていくことは無理なので、ここは「受け止める」しかないと思いますね。
急にそんな話になったからビビッたってことにしておきます。

3つ目は、今まで楽しんできた趣味を「仕事」としてやることの不安ですね。
よく、「趣味を仕事にすると嫌いになっていく」なんてことを聞いたりするので、漠然とそのことに対して不安を持ってました。
ですが、このことに関しては、今回呼ばれた内々の宴の中で不安がなくりました。
友人のボスもそうですが、参加していた人の中にも、趣味が高じた結果、仕事にしている方たちがたくさんいました。
その方たちは、趣味を仕事としてどうマネタイズして、どう世の人たちに広めていこうかをワクワクしながら考えていたんですよね。
「本気で好きでやってると、ここまで行き着くことが出来るのか!」
って考え方が変わったので、「趣味を仕事にする」ことに関してはほぼ不安はなくなりました。
【理由④】「今の職場を後腐れなく辞めたい」という欲。

最後の理由は、今の職場を円満に、後腐れなく辞めたいという欲がありました。
これに関しては、寿退社や家庭の事情で辞める等のことがないと無理かなーとは思っていたんですが、やはり、いざ「辞めるかも」ってなったときに「後腐れなくやめれるだろうか」と、頭をよぎりました。
人って欲深いですね。
でも、これはもう腹をくくるしかないのかなーと。
どうやっても人の感情まではコントロールできないし、辞めたからといって妬む様な人間と、僕はうまく行かないと思っています。
逆に、辞めることに関して応援してくれる人とは一生の付き合いが出来る。
幸い、僕にはそう思える人が数人いるので、気持ちが楽ですね。
腹、くくってたつもりだったんだけどなーw

まとめると、3年後に辞めて旅に出るーなんて夢を語ってましたが、本気でそれを考えられていなかったんだなっていうのが痛感できました。
このことに気付かされたのも、彼女にこのことを話したとき、
「じゃあ、一ヵ月後に同じ話を切り出されたらどうするの?」
って言われたときに、何も言えなかった自分がいました。
その時は「ハハッ」って笑ってごまかしたけど、考えさせられたなー。
ありがたい。
そうやって応援してくれる人がいると、ずっと前を向いていられます。
ありがとう。
結果、自分の考えをまとめるために書いたので内容ぐちゃぐちゃですが、最後まで読んでくれてありがとうございます。
最後まで読んでくれたあなたとは、いい関係が築けそうですw
それではー|°о\X/о°|
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
- 君いいねー!うちの会社来ない!?いいじゃん!来てよ!!
そんな風に誰かに気に入られて、スカウトされたことってありますか?
僕は先日そんな風に声を掛けてもらったんですが、「行きます!」って即答できなかったんですよね。
圧倒的好機なお誘いだったのに、即答できなかったんです...
その時の心境を振り返って、なぜ好機で即答できなかったのかを自己分析していこうと思います。
友人のボスにスカウトされた!

僕は趣味が高じて、友人の仕事の手伝いをちょいちょいしています。
そのときの流れは「【副業初心者必見!】副業になかなか踏み出せないって?じゃあまず知り合いのお仕事を手伝ってみるといいよ!」という記事にも書いているんですが、サクッとノリで手伝いをOKしました。
自給等は一切無し。
自分の趣味の経験値が稼げているので、それが対価だと思ってお手伝いさせていただいてます。
今では、間に入っていた友人抜きでお仕事の手伝いに行くほどの関係を持たせて貰っています。
変な関係ですw
そんなときにお誘いを受けたのが、その友人の上司が主催する内々の宴でした。
一般社会人である僕が呼ばれたんで、てっきり凄く内々の会なのかなーと呑気に参加したんです。
でも、そこに集まっていたのは友人のボス、友人の会社と提携しているメーカーさんやデザイナー、コーディネイター、イラストレーター、クリエイター、編集さんなど、本当に多岐に渡る人たちがいらっしゃいました。
そんな中で僕に声を掛けてくれたのが友人のボスです。
手伝いで何度かご一緒したこともあって、「覚えてくれてたー!」くらいに思ってたんですが、宴が進むにつれてスカウトしてくれました。
ボスのスカウトにチキッた僕...

ボス「たむ良いじゃん!うち来いよ!絶対楽しいって!」
ボス「○○(上司さんの名前)と一緒にその分野やってくれよ!」
って、めっちゃ誘っていただきました。
スゲーうれしかったんですよ!
ホントに!
でも、何故かチキンが発動して
(´^∀^`たむ)「ホントですかー?一年後くらいにそうできたら良いっすねー...」
って言っちゃったんですよね(汗
その後も、
ボス「なんだ?金か?」
(´^∀^`たむ)「いや、金とかじゃなくて...」
ボス「じゃあ良いじゃん!来いよ!」
(´^∀^`たむ)「いや、引継ぎとかに時間が...」
友人「退職願い出せば基本1ヶ月でやめれるはずだよ」
(´^∀^`たむ)「あ、えと、、、」
と、こんな感じで謎にチキッて、好タイミングでのスカウトだったのに即答できませんでした。
なんで出たんだチキン...
即答できなかった理由を考えてみた!

趣味が高じて人脈が増え、趣味を仕事にしている人たちを目の当たりにし、新しい世界を知ることが出来たこの関係。
これをより深めて行けば、理想の好きなことを仕事に生きて行けると分かっているのに、なんで「行きます!」と即答できなかったのか、理由を考えてみます。
【理由①】金銭的な不安。

まず一つ目は、ボスにも聞かれた金銭面。
これは正直、不安がありますね。
僕、毎月のクレカの支払いが平均で10万円以上あるんですが、詳しい内訳把握できてないんですよねw
つまり、自分の生活コストを把握できていないんです。
今は交代勤務で独身なんであんまり気にせずとも暮らしていけてますが、ボスのところに行ったら日勤になるので、額面ではだいぶ減るだろうと思います。
貯金がガリガリ減るんじゃないかって心配もあったと思います。
でも、これは逆に言うと、生活コストを把握できていたら、考える選択肢が増えるはずです。
実際、何に使ってるか覚えてないことは無駄な可能性が高い!
なので、自分の生活コストを把握するためにも、クレカの内訳を確認し、何がどれだけのボリュームを占めているかを確認します!
【理由②】環境が変わることへの恐れ。

二つ目は、単純にボスのところに行けば今と環境が変わるので、そのことにビビッたってのもありますね。
散々、「10年我慢してきたんだから、環境変えてやる!」って言ってたのにダサいですねw
でも、少なくともボスのところの人たちは、顔見知りや一緒にお手伝いさせてもらったりしている方もいるので、全く知らない転職先へ行くよりはハードルが低いのは確実です。
また、何度かお手伝いをさせて頂いてるとはいえ、ほぼやったことの無い職種なので、それを覚えるまでのハードルがあるなーと不安にも思います。
が、ブロガーになるにしろ、別のところに転職するにしろ、新しいことを覚えないとその分野で生きていくことは無理なので、ここは「受け止める」しかないと思いますね。
急にそんな話になったからビビッたってことにしておきます。
【理由③】趣味を仕事にする不安。

3つ目は、今まで楽しんできた趣味を「仕事」としてやることの不安ですね。
よく、「趣味を仕事にすると嫌いになっていく」なんてことを聞いたりするので、漠然とそのことに対して不安を持ってました。
ですが、このことに関しては、今回呼ばれた内々の宴の中で不安がなくりました。
友人のボスもそうですが、参加していた人の中にも、趣味が高じた結果、仕事にしている方たちがたくさんいました。
その方たちは、趣味を仕事としてどうマネタイズして、どう世の人たちに広めていこうかをワクワクしながら考えていたんですよね。
「本気で好きでやってると、ここまで行き着くことが出来るのか!」
って考え方が変わったので、「趣味を仕事にする」ことに関してはほぼ不安はなくなりました。
【理由④】「今の職場を後腐れなく辞めたい」という欲。

最後の理由は、今の職場を円満に、後腐れなく辞めたいという欲がありました。
これに関しては、寿退社や家庭の事情で辞める等のことがないと無理かなーとは思っていたんですが、やはり、いざ「辞めるかも」ってなったときに「後腐れなくやめれるだろうか」と、頭をよぎりました。
人って欲深いですね。
でも、これはもう腹をくくるしかないのかなーと。
どうやっても人の感情まではコントロールできないし、辞めたからといって妬む様な人間と、僕はうまく行かないと思っています。
逆に、辞めることに関して応援してくれる人とは一生の付き合いが出来る。
幸い、僕にはそう思える人が数人いるので、気持ちが楽ですね。
腹、くくってたつもりだったんだけどなーw
まとめ:辞めることを本気で考えていなかった!

まとめると、3年後に辞めて旅に出るーなんて夢を語ってましたが、本気でそれを考えられていなかったんだなっていうのが痛感できました。
このことに気付かされたのも、彼女にこのことを話したとき、
「じゃあ、一ヵ月後に同じ話を切り出されたらどうするの?」
って言われたときに、何も言えなかった自分がいました。
その時は「ハハッ」って笑ってごまかしたけど、考えさせられたなー。
ありがたい。
そうやって応援してくれる人がいると、ずっと前を向いていられます。
ありがとう。
結果、自分の考えをまとめるために書いたので内容ぐちゃぐちゃですが、最後まで読んでくれてありがとうございます。
最後まで読んでくれたあなたとは、いい関係が築けそうですw
それではー|°о\X/о°|
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