どもです!たむ(@tamunikki_type2)です!
ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ


  • 株をやろうと思っている
  • ブログをやろうと思っている
  • 転職しようと思っている


こんな風に新しいことにチャレンジしようとしたとき、周りに相談したりしますよね。


そんな時、「やめとけ」って言われたらどうしますか?


やめようか悩んでしまいますか?


もし、


「本当はやりたいけど周りがそう言うし、どうしよう」


と悩むなら、その言葉が「経験者の言葉」でないのなら聞く必要は無いですよ。


未経験者の否定的な言葉を聞かなくていい理由


僕が周りに言っていたのは、


「将来は絶対にワーゲンバス乗りたいと思ってる!」


ということを言ってました。中学生の頃からずっと。


憧れでしたからね。


でも、その時によくこう言われました。


  • 古い車だし修理費とかもバカにならないだろうから、そんなことやめとけ
  • ああいう古いビンテージカーは、金持ちが娯楽で乗るものだからやめとけ
  • エアコン付いてないんでしょ?そんなの乗ってもしんどくてすぐ手放すでしょ
  • 走ってる途中で動かなくなる可能性もあるだろうし、やめとけ


いろいろ言われました。


他には例として株だったら、


  • 株とかリスク高いし、損するだろうしやめといたら?


ブログだったら、


  • 君がブログ書いたって読む人いるの?時間の無駄になるしやめといたら?


とか、他にもいろいろ言われるかも知れませんよね。


で、そう言われると、たしかに不安要素あるよなーとか考えたりすると思うんですよ。


現に自分も、


修理にめちゃめちゃお金かかったらどうしよう(汗


とか、不安に思ってました。


でも、そのように言うみんなに共通していたのは、それらをやったことが無いということ。


やったことが無いけど、今まで何かで見たり聞いたりした「否定的な意見」が耳に入ってくることが多かったから、何も考えずに「そうらしいからやめといたら?」って言ってるだけだったんです。


自分がやりたいことを、実際にやっている経験者に会うことが出来た


でも僕は不安は不安でした。


路上で急に動かなくなったとき、対応できるのかな、、、とか。


そんな風に思ってた時、当時mixi(懐かしいw)で知り合ったワーゲンバスオーナーさんとお会いする機会が出来たんですよ。


いまの僕のバスのスタイルの参考になった方です。


高専4年生位のときでした。


その方は当時、仕事を辞めて、岡山県からワーゲンバスに乗って日本縦断の旅をしていました。


歳は30くらいだったと思います。


自分探しの旅とか言ってた気がします(憧れ

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左がたむです。彼の愛車はガチャピン号!


mixiでワーゲンバスのコミュニティを作ってもいて、そこに僕が参加したのがきっかけで、旅の道中に青森に寄ってくれたんです。


ワーゲンバスのオーナーさんに会える!
話が直に聞ける!
(`・∀・´)


当時、会えるのがめちゃめちゃ楽しみだったのを覚えてます。


実際会って、話もして、その方のバスで青森の八戸市から大間岬(本州最北端の地)への往復にも同行させてもらいました。


往復距離は約300km。


下道しかなかったので、往復で8時間くらいでしたかねw


ドコドコいいながら快適なクルージングでした。

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大間岬の土産屋さん前


経験者は「動かないのは勿体無い。やってみろ」と言ってくれた


その道中に、


「バス将来乗るんでしょ?」


って聞かれて、上に書いたような不安要素があるんですよーって話をしたんです。


そしたら、


「たしかに言いたいことは分かる。けど、その事を言ってた人はワーゲンバスに乗ったことある人?


「そうじゃないなら、言いたい人には言わせておけば良い。やったこともない人の意見を受けて、動かないのはもったいないよ。」


って言ってくれたんです。


聞いた瞬間、おーーーー!ってなりましたw
(゚Д゚ )!!


もう、当時の自分には衝撃的な言葉でして!


なるほど!
(`・∀・´)


言われてもなんか納得できなかったのは、みんなが未経験者だったからか!
(`・∀・´)


ってめっちゃ思いました!


憧れだったバスに実際乗って、しかも旅までしていた方だったし、余計そう感じたのかもしれません。


でも、経験者の説得力はすごかった。


この言葉は今でも僕の心に残ってて、自分の中の大切な芯のひとつになっています。


その言葉から貰った新しい価値観を大切にして、出会いから3年ほど経ったころにバスを購入し、念願だったオーナーになれました。


購入後、手元に届いて最初に思ったのは、


さいこうっ\(^o^)/


この一言につきますw


あんなに憧れていたものが、いまはもはや自分の相棒!


こんなに素敵なことがあるのか!
(´^∀^`)


と叫びたくなるくらい感動しました!


実際にいま、思い出しながら書いていてもニヤニヤしてますw


不安だったトラブルを経験したら、そこには笑っている自分がいた


それでもやっぱり古い車なので、いろいろとトラブルは経験しました。


トラブルに立ち会ったときは凹む……のは凹むんですけど、なぜか笑っちゃうんですよねw
(´^∀^`)


マイバス君またいじけてやがるw


って笑ってしまう。


これには正直驚きました!


たぶんオーナーになる前は、トラぶったときに嫌いになっちゃわないか不安だったんだと思います。


それが一番つらいですからね。


でも、ふたを開けてみたら笑ってる自分ですよ。もう変態w


これは実際にやってみないとわからないことだなーと思いました。


だって、まさか愛車がトラぶって笑うとか考えてもみなかったですからねw


やりたくて迷ってるんなら、まずやってみよう!


以上、周りに反対されながらもワーゲンバスに乗って最高だった僕の話でしたw


このことは他の事柄にも共通することだと思っています。


何かをやろうとした時、もし周りからやめとけと言われたら、その言葉が経験者からの言葉なのかを考えてみてください。


そうじゃないなら言わせておけばいいんですよ。


そんで、やっちゃいましょう!


たとえ失敗だったとしても、自分の経験値になりますよー!w


そこまで考えてのやりたいことなら大丈夫だと思いますけどね
(`・∀・´)


それではー|°о\X/о°|